こんばんみ、
芯まで冷え込む昨今、
いかがお過ごしですか?
ブログご来訪ありがとうございます。
よっしーです。
今宵は、
男の中の男が持つ道具、
そう、
『ナイフ』をテーマにブログを
綴っちゃいますわよ、奥様。
ナイフ、
この言葉にどういった印象を受けますか?
怖い?危険?凶器?刃物?
いえいえ、
ナイフこそが男の中の男が
持つアイテムなのです。
ナイフといっても
色々ありますが、ここは
『私的、モノの真価。』安くて真価のある
ナイフを紹介しちゃいます。
それが、
『ダイソー 6徳ナイフ』
なのです。
なんでぇ、
只の折りたたみ
ナイフじゃないの、
さぞ使いづらそう、って思った
そこのあなた!
それが結構使えるのよ。
6徳の内訳は
『ナイフ』、『コルク抜き』、
『缶切り』、『栓抜き』、
『-(マイナス)ドライバー』、
『+(プラス)ドライバー』の6種類も
ありまして、
そのどの機能にも
ハズレがなく、正しくキチンと機能する。
このキチンと機能する、
という所が凄い。
なんと税込108円で手に入るシロモノなんです。
ちゃんとワインも
開けられるし、缶も切れれば
(押し切りなのでコツは要るが)栓も
抜けるし、
ドライバーも小さい十字穴用
だけど、注意しながら開け締めすれば、
ある程度大きな十字穴にも使用可能な
優れもの。
なにより
スタイリッシュな
デザイン、かつ開閉を繰り返しても
緩んだり、変形などしないタフネス仕様
なのだ。
(でも職質受けたりした時厄介なので
持ち歩かない方がベターよ)
そして特筆すべきは、
このナイフの中核を成す、
「メインブレード」これがちゃんと
機能する、ってところ。
このブレード形態が
一番ホールド性が良く、
このブレードでおもむろにカレーを
仕込んでみた。
材料を刻む前に、
砥石で軽く刃を研いで、
いざ調理開始!
すると、
ジャガイモはしっかり剥けるわ、
人参は乱切り出来るわ、
玉ねぎは薄くスライス出来るわで
言うことなし。
ただ豚コマの脂は
難儀したけど、ちゃんと刻めました。
そして出来たカレーは
ちゃんと極上のまろやかさで実に旨し。
(ウチは小学生の息子が居るので
バーモント中辛だけどね)
ちゃんとカレーも
出来て、これだけの機能を
引っさげて110円で刃物を展開する
ダイソーには、ほとほと頭が下がる。
おそらく、
日本の技術者が
アジア諸国に出向いて指導した賜物だろう。
(違ってたらゴメンなさいm(_ _)m)
そして安い人件費による、
大量生産の恩恵にあずかることで、
この手中にある事は百も承知。
と、同時に日本の刃物の町、
関市や燕三条もうかうかしてられない
よなぁ、と、モノづくりの脅威を感じる。
追記:2017/11/2(木)
ナイフの記事なので、
ナイフみたいに尖っては〜♪の
「ギザギザハートの子守唄」を
貼り付け(๑˃̵ᴗ˂̵)
※Thank you for your update on YouTube!
m(_ _)m
ダイソーの
100円6徳ナイフには、
たゆまぬ企業努力の真価がある。