ああああ…連休は天気が悪そうだ

 

毎日、通勤電車や駅で

人間観察し続けてるけど

不思議な人、いるよねえ…

その話題には触れず

 

 

電車の中の冷房が気持ちよくて

眠たくなーる😴

 

 

東野圭吾 「悪意」

 

人気作家が殺された
逮捕されたのは第一発見者で親友の野々口修
彼は犯行を認めたが、決して動機を語らない
やがて彼の部屋から大量の未発表原稿や
被害者の前妻の写真が見つかり、
意外な動機が浮かび上がる
観念した野々口はすべてを手記として書くが、
それは、
あらゆる人間関係を根底から覆すものだった…
 

 

 
 
通常、常識的に犯人というモノは
自分の犯した罪をごまかしたり
やっていないと主張したり
刑を軽くしてもらうように嘘をついたり
するものですが
野々口は、
自分がなぜ、どうやって、何のために
殺したかを刑事に遠回しに気付かれるように
策略し、自分で証拠をじわじわと
発見されるように導きその通りに
殺人犯として捕まる
だがしかし…

 

野々口の本当の目的は自分自身が

捕まってでも成し遂げたかったこととは…

最後の最後で刑事がすべての真相を

野々口の前で明かす…

 

 
東野圭吾さんでした!
 
 
 

ほんじゃ! またっバイバイ