湊かなえ の本はこれで3冊目

 

 湊かなえ 「母性」

女子高生が自宅の中庭で
倒れているのが発見された。
母親は言葉を詰まらせる
「愛能う限り、大切に育ててきた娘が
こんなことになるなんて」
 
これは事故か、自殺か…
 
遡ること11年前の台風の日、
彼女たちを包んだ幸福は、
突如奪い去られていた
母の手記と娘の回想が交錯、
浮かび上がる真相…
 

 
 
 
映画にもなりましたね
観ようか迷いました…
母親の自分の母親を思う心と
娘の母親を思う心…
同じ場面でも思いがそれぞれ違う
思う人に、良く思われたいがために
 
 
映画は観てませんが
本を読んで、
これを映画にするって…
なかなか難しそうだなぁ
と思いました
 
割と、行動や出来事というより
心の動きとかがメインのように
感じたので
 
ちょっと私には読みづらくて
なかなかページの進みも悪かった…
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

ふと思い出し…

何年か前に東北に居たときに訪れた

宮城県気仙沼の「赤坂公衆園」

個人の敷地、おじいちゃんが

お一人で手入れ管理されてました

 

紫陽花の時期も

少しずつ通り過ぎていきますね~

 

 

ほんじゃ! またっバイバイ