こちらも、いつもどおり表紙買い♪

 

だってぇ~

セーラー服でっせニヤリ

 

河野裕の階段島シリーズの第一弾らしい

 

 

河野裕 「いなくなれ、群青」

 

いきなり階段島での僕、七草の

高校生活から始まる物語…

島にはおよそ2000人が暮らし

事件らしい事件は起こらず

晴れた夜には圧倒されるような星空を

見ることだって出来る。

僕たちはここで平穏な日常を送っていて

そして、誰一人として島を出ることは出来ない

 

どうして僕たちがこの島にやって来たのか、

知る人はいない。

全員が綺麗さっぱりその時の記憶を失っている。

 

そんな島に

ある夜突然に二年前に離れた

同級生だった真辺由宇が現れる…

 

 

その島は捨てられた人たちの島だという

この島を出るには七草が、そして真辺由宇が

失くしたのもを見つけなければならない

 

 

誰が僕を捨てたんだ!?

誰が真辺を捨てたんだ!?

 

 

学校もあり、仕事もある。

郵便局も、テレビも、世間の情報も、

ネットでの買い物もでき、商品も島に届く…

が、この階段島は地図に載っていない

住所も存在しない。

船便は来るが人は乗せられない

 

 

ん?なんだ?

えっ!?🤔

最後はどう終わるんだろう?

 

 

と読み進めていったよ♪

 

 

 

 

読み終わって調べてみたら

コチラもまた映画化されてたのね…

2019年9月

知らなかったわさ~チュー

 

 

ほんじゃ! またっバイバイ