だいぶ前に読み終わって
ブログに載せたつもりになってたやーつ
伊岡瞬 「祈り」
東京になかなか馴染めない25歳の
サラリーマン・楓太は、
ある日公園で信じられない光景を目にする。
炊き出しのうどんを食べる
中年男・春輝が箸を滑らせたその瞬間――。
“田舎者”の劣等感を抱える若者と、
“望まない力”を持つがゆえ暗い過去を
背負って生きてきた中年男の人生が
交錯するとき、心震える奇跡が起きる。
風采の上がらないタイプの楓太と、
不思議な力を持っていたことで、
生きづらい人生を送ってきた春輝
この二人が主に出てきて
今までの境遇を交えて話は進む
4月の公園で2人は出会う
…2人と関わることとなった
仁義にあつく優しい鶴巻
そして千穂という女性、
仕事のためとはいえ、本心は分からず
この本の最後の結末は…
なんとも、なかなかわかりづらく
読者に考えさせるような…終わり方
少しもやっとした感じ…
う~~~ん…
ほんじゃ! またっ