5月11日(土)

 

今日はお休みですが

 

いつも通り4:00に起床

 

 

いつもより一本早い

赤いやつに乗って~口笛

5:25やってきました【川崎大師】ニヤリ

 

 
 
 

今年は10年に一度の

「大開帳奉修」お願い

たぶん、この地に居なければ

あまり興味も持たなかったのだろうけど…

 

 

さあ歩くよ口笛

裏からも行けるけど

縁起物だから表からね

仲見世通りもこの時間は空いてますね

お店も全部開店前

 

おはようございます!ニヤリ

「赤札授与」

門をくぐり

まずはお参りをします

これで本殿内部と繋がります

10年に一度の川崎大師大開帳

川崎大師の大開帳は、江戸時代から

続き、特別にご本尊さまをお開帳し、

供養を捧げ多くの法要が

とりおこなわれます。

大開帳期間中、

当山貫首の感得によって

尊い護符「赤札」がご参詣の

ご信徒に授与されます。

大開帳期間ご本尊さまより

繋がるお手綱が大本堂前の

供養塔に設けられ、

これに触れることで、数多くの

人々がご本尊さまとより親しく

ご縁を結ぶことができます。

大本堂内では、お開帳された

ご本尊さまの前に

御戸帳(みとちょう)という

金の大きな幕が張られます。
この御戸帳は毎朝夕、

川崎大師双盤講(そうばんこう)

講員の唱える双盤引声念仏

(そうばんいんじょうねんぶつ)に

あわせてお開帳、お閉帳されます。

綱を触れることで繋がる

赤札授与を受けるために

ここから外れて左奥裏側へ

「赤札」が授与されるのは護摩御祈祷

の後というコトなのだが…

通常、大本堂での御祈祷時間は

一日6回

6時、9時半、11時、13時、14時半、

16時、(5/20のみ19時)

 

そして毎回の御祈祷の後に必ず

授与されるとは

限らないようです…😱

 

待っていても並んでいても、

授与がされない回もあるようです

 

なので、何時間も待って待って

頂く…という場合もあるそうです

 

 

もうすでに並んでいる方が大勢

係の人もたくさんいらっしゃいます

並ぶ並ぶ…

5:45

この状態で待機

慣れてる人は折り畳みの椅子を出して

座ったりくつろいだり

係りの人が叫びます!

「トイレに行かれる方は

戻った時にどこにいたか

わからなくならないように

前後左右の方の顔を確認しながら

また戻ってくることを伝えてから

ゆっくり走らずに行って来て

下さ~い!」

 

「具合の悪くなれれた方は係の者に

声を掛けてくださいね~~~!」

 

「しばらくは動きませんのでね~」

 

 

この回で授与されなければ…

次の御祈祷が9時半なので

4時間後?ガーン

 

 

 

私は持ってきてる本を開いて

読んでました

 

 

約1時間後 6:35

前の方から順に動き出しましたよ

動き出したというコトは

「赤札」授与していただけるウインク

この先からは事前に頂いてた

ビニール袋に靴を入れて

中に入って行きます

 

撮影はできません

護摩の後本堂に入りご本尊様を

間近で拝んだあと渡り廊下を
進み合掌しながら信徒会館で授与

という流れとなります

 

 

「赤札」授与されて

出てきたところで 朝7:00

 

 

こちらが

ありがたく頂いた「赤札」お祝いお願い

無量の功徳を授かる護符

「赤札」

古来、10年目毎の吉例大開帳奉修

期間中に限って授与される赤札は、

弘法大師ご直筆と伝わる

「南無阿弥陀佛」

の六字名号を版にして、
当山貫首が精進潔斎のうえ、

祈願をこめて一躰ずつを

手刷りにされる尊い「護符」です。

この赤札をいただけば、無量の

功徳を授かるといわれています。

また、罪障消滅して遍く利益が

得られるばかりでなく、

一旦危急に面した場合にも、
あらたかな霊験の不思議が

あらわれると、古くから

伝え信じられています。

 

 

帰りはまだ早い時間ではありますが

お店が徐々に開き始めて

少しにぎやかになってました

 

 

 

 

そんな土曜日の朝のコト

 

 

 

ほんじゃ! またっバイバイ