広大な宇宙の中に自分は存在していて、
今日も一生懸命生きている。
自分がこの世に生まれたときも、
そしてこの世を去るときも、
変わりなく存在している宇宙。
そんな宇宙の存在とつながっている実感が持てるとき、
日常の小さな悩みは、
自分という小さい存在より遥かに小さく、
何も変わらないように感じる。
だからいつも宇宙の存在とつながっていたい。
どんなにあがいても、
自分は小さな人間であること。
儚い存在なのだから、
どうせだったら、
いいことだけやって生きたい。
醜い存在にはなりたくない。
宇宙にキラキラ輝く星や、光のように
キラキラと地球の表面に存在する命でいたい。
Mayumi Harada
だから
自分に正直に生きる。
曖昧な生き方はしたくないから
宇宙の中での自分は小さくて
こんな悩みはもっと小さい。
だから
向き合うべき事としっかり向き合って
白と黒しかないから
ハッキリ答えを出して
あたしは
そんな生き方しかできないから
どうであろうと
自分で招いた道を
前だけ見て歩く。
曖昧な人生の中でふわふわしてるより
どうせ生きるなら
壮絶な人生の方が面白い。
自分で決めて
自分で進んだら
きっと後悔もしない。
人生は冒険だ。
宇宙に散らばった星よりも小さい。
夜空を見上げたら
自分の悩みなんて
消されてしまう程に小さい。
そんな小さい中でも
輝けるように
逃げない。
そんな小さい中でも
誇れるように
生きる。
よくわかんない事はよくわかんないし
わかるのは自分の心だけ。
それでいい。
自分の心があって
そこに正直に生きていれば
それだけでいいのだ。