おぐです。

こんばんは。

今日は
東京BEトレ行こうと
午後休みを取っていたのですが

昨日、「カリギュラ 」を観に行った
新国立劇場のポスターを見て
気になった
「ある出来事」というお芝居を
観に行ってきました。

BEトレも
前回が
わたし的にあまりおもしろくなかったのが
やっぱり
尾を引いていたらしい…

自分の気持ちって
わたし、
あんまり
その場では
よくわかっていないのかも。

「あの出来事」は
2011年にノルウェーのウトヤ島で起きた
テロ事件を題材にした戯曲で

南果歩さん演じる
テロ事件の生き残りの女性であるクレアは
犯人の気持ちを、
動機を、
探し出そうとしていて。

クレアの周りの人々を
さいたまネクストシアターだった
小久保寿人さんが
巧みに演じ分けていて。

海外劇作家は
こういう
場面が次々と移り変わるような
芝居の組み立てが
秀逸だな、と

というか、
そういうお芝居だから
日本でも上演されるのかもしれませんが

以前、高橋一生が演じてた
「レディエント・バーミン」を
思い出しました。


犯罪の場合、
その動機、が追求されるけれど

動機や
理由は
必ずしも
あるわけではないのかもしれない

理由があったとしても
理解できるものでは
ないのかもしれない

本人にも
わからないのかもしれないし

全くもって
なにもないのかもしれない

わたしとしては
意図的な犯罪に遭遇することも
あまり
天災に見舞われるのと
変わらないように
思います。

それを防ぎたい
二度と起きることがないように

もちろん
そう思いますが

現実は
時に
想像を遥かに超える

想像のしようがない
遥か彼方から
一瞬のうちに
やってくる

いつもの日常が
一瞬のうちに
理解できない世界へ
変わる


その恐怖。


小久保寿人さんを
久しぶりに観られたのが
とても良かったです。

今年は他にも
さいたまネクストシアターだった
川口覚さんや
竪山隼汰さんを
観ることができて

彼らは
その芝居の世界の中で
ただのセリフとしてではなく
きちんと対話している

そういう演技を
している気がします。

また彼らの活躍を
どこかで
観たいなぁ。


そして夜は
こちらへ。

この前、
NHK Eテレの「Switch」で見た
森山未来さんのユニット「きゅうかくうしお」の
公演へ。

ダンスの公演かと
思ったのですが

舞踏もあるけれど
何がなにやら
なんとも
わからない
ライブパフォーマンス…でした

おもしろかったんですが。

おもしろかったんですが、
何が何なのか
わかるような
わからないような

この
「きゅうかくうしお」という
ユニットの
メンバーで
作るもの、というもの、
というような。

わからないながらも
森山未来の舞踏には
やっぱり惹きつけられました…

カラダの独特な動きに
目が釘付けでした

意味がわからないのに
人を惹きつけるもの

そういうものが
たくさんあるなぁ、と。

意味を
意義を
つい、探そうと
見つけようと
理解しようと
するけれど

見つけることも
理解することも
楽しいけれど

わからないままで
見つけないままで

それを楽しむことも
楽しい。

最近は
そんなことを
よく思っています。


キラキラのツリー。

これもやっぱり、キレイ。


今日も読んでくれて
ありがとうございまーす照れ