おぐです。

こんばんは。

昨日と今日、
「カリギュラ 」を
再度、観劇してきました。


やっぱり
わたしは
この戯曲が好きだ…

たくさんのセリフに
大いに
共感するんですよね。

好きなセリフは
もう
次に出てくるタイミングがわかるくらい。


菅田カリギュラは
ますます圧倒的でした。

不幸の迷宮に
いつのまにか入り込んでしまって

論理で
その理由を
意味を
人生を

探していたのかもしれない

圧倒的な
権力と
暴虐と
エネルギーで

周りの人々も
それぞれのやり方で
カリギュラを理解している

あるものは対話することで
あるものは支えることで
あるものは寄り添うことで
あるものは謀殺することで

全てを理解はできないけれど
わかるところが
ものすごく
よくわかる

そうだ、
それが真理だ

それが真実だ

って思う。

愛と憎しみが共存する

というか
憎しみも愛の一つなんだろうな、と。


演出では
最初のカリギュラの登場が
秀逸でした。

あの瞬間から
別次元の世界が開いた。

あの赤い一線が
世界の傷口だったんだ。

不可能なものが手に入れば
カリギュラは
幸福になれたのか?

カリギュラの幸福とは
なんだったんだろう…

不可能なものが
手に入ることが
果たしてあるんだろうか…

魂が剥き出しにされるような
そんな演劇です。

東京は本日、千秋楽でしたが、
地方公演があるので、
興味がある方はぜひ!

今日は、大竹しのぶさんがいらしてたな。


今日も読んでくれて
ありがとうございます照れ