おぐです。

こんばんは。

今日は待ちに待った
月イチのちえヨガ。

ゆるやかで
のびやかで
まったりと
気持ちよい。

そんなココロのオアシスです。
いつもデレデレデレデレ


話は変わって。

週末に出かけた
もう一つの展覧会は
国立新美術館の
「クリスチャン・ボルタンスキー展」

瀬戸内の豊島にも
ボルタンスキーの作品
「心臓音のアーカイブ」があって。

そこでは
みんなの心臓音をアーカイブしていて。

わたしも
自分の心臓の音を
録音しました。

ちょっと不整脈気味な
わたしの心臓音。

剥き出しの白熱灯が
音に同期して
光ります。


人間のライフを
写真とライトと音で
表現していくような
ボルタンスキーの
「Lifetime」

新聞号外のような
パンフレットを
もらいますが。

解説はあまり多くない。

どう理解しても
何をイメージしてもいい。

生を想っても
死を考えても

自分の中に奥深く沈んでも
家族や友達を思っても

自由です。

ただ
思う。

わからないまま
思う。


部屋の真ん中に
黒い服を積み重ねた「ボタ山」

その物量に
圧倒される。

わたしは
ホロコーストの被害者の衣服を
積み重ねた山を想像しました。

一人一人の人生に
寄り添っていた
衣服たちのこと。

ボタ山の周りには
優しくささやく
黒いコートたち

「それは突然だったの?」

「あなたは誰を置いていったの?」

「あなたは飛んでいったの?」

あぁ
わたしはあちら側に行ったのね

錯覚するような感覚。

風鈴の音や
ボルタンスキーの心臓音が
遠くに響く会場で。

一瞬あちら側に行く感覚。


その異空間を
存分に味わった気がします。

死は生の対極ではなく
その一部なのだ、と
最初に聞いたのは
村上春樹さんの「ノルウェイの森」で。

確かに
そうなんだろうな、と。


全体的に
暗い照明で
お化け屋敷感もあるので。

この夏、
訪れてみてはいかがでしょう?

ここは
ウェブチケットを購入しておくと
そのまま引き換え不要で
スムーズに入場できるので
オススメです。

冷房がかなり効いてるので
薄着はご注意を。


写真OKだったのに
なぜか一枚も撮らなかったので
腹ごしらえの一枚を。


今日も読んでくれて
ありがとうございまーす照れ