おぐです。

こんばんは。


会社帰りに見たかった映画
「日日是好日」を見てきました。

いや〜良かったです…


わたし、会社に入社したとき、
会社の中に茶道部があってですね。

お茶なんか、ぜーんぜん興味なかったんですけど。

先輩に誘われるがままに。

入部して、
月1〜2回、お稽古してたんですよね。

会社の中にお茶室があって。
会社のOBさんがお茶の先生で。

夕方の終業時間後の
お菓子が楽しみで行く、みたいな
感じだったんですけど。

転勤するまでだから、
3年弱かな?

もう習ったお手前は
全然覚えていないんですが。

映画を見てると、
あー、そうそう、習った〜それ!!
みたいな感じで。

あの頃を懐かしく
思い出しました。

お菓子がモチロン楽しみなんですけど、
わたしはお茶の味も好きだったし。

いちばん好きなのは、
柄杓でお湯をそそいだり、
御釜の湯返しをする
水の音。

炉でお湯の沸く音。

…だったなぁ、なんてことも
思い出して。

お点前を全然覚えない
出来の悪い生徒だったけど。

あぁ、わたしは
お茶が好きだったなぁ…と。

すご〜く懐かしかったです。

お点前に戸惑う黒木華ちゃんの気持ちが
よくわかる…

初釜も一度、経験させてもらってて。

濃茶のドロドロ加減に
衝撃を受けましたが。

今、思うと、
ホントに貴重な経験だったなぁ。

あの頃は
お茶碗やお軸などを拝見しても、
その良さなんか
これっぽっちもわからなくて。

見よう見まねで
フリ、だけをしてた感じでしたが。

今なら
お茶碗やお軸の拝見も
じっくり味わえるなぁ、と思って
見てました。

わからなくていい、ってわかったから。

感じる、だけでいいってことがね。


お茶はしていないけど、
着付けを習っているので、
着物に目が行くようになったなぁ。

樹木希林さんの
お茶の先生が
ホント、らしくて。

以前、万引き家族を見ましたが。

同じ縁側に座っていても
ホントにそれとは別世界で。

希林さんの名女優っぷりを
堪能しました。

ってか、まだお元気に
いらっしゃる気さえする。

黒木華ちゃんが大好きなんですが。

淡々とお茶と共に
日々が過ぎ行く中で。

結婚しようとしてた人に裏切られて
華ちゃんが号泣する場面とか
後輩さんに追い抜かれるようで
焦る気持ちの場面とか。

ホント
わたしも追体験したようで。

淡々とした
ほのぼのとも言える映画なのに。

めっちゃ泣いてましたよ。


桜の季節に
お父さんが亡くなった場面も。

あぁ、また桜か…と。

最近、桜が繰り返し
わたしの前に現れてきます。

なんだろうな…


樹木希林さんの
ふとした一言に
泣かされちゃうんだな。

ホントにホント。

ステキな映画です。
おススメです。

最近、体調イマイチで
ブルーな気分でしたが、
これは見て良かった。

同じことを
毎年繰り返せるシアワセ。

あの頃は
わからなかったなぁ。


今日も読んでくれて
ありがとうございますおねがい