おぐです。

こんばんは〜。

いいお天気でしたね。

今日は久しぶりの観劇。
{157E16B6-AC7B-4003-9DF8-7B4D0C5B9891}

シアタートラムにて、「黒塚系の娘」。

これも見よ〜か、どうしよ〜か…
けっこう迷いましたが…
演技上手の風間俊介くんを一度、舞台で見てみたかったので。

高橋秀実さんと渡辺えりさんの鉄板俳優、というか、怪優もご一緒なので、
まぁ…ハズレはないか、と。

タイヘン失礼な考えの元、
チケット取りましたが、
結果は…
大当たり!
でした。

おもしろかった!!

能の「黒塚」をモチーフに、
北村想さんが書いた脚本だそうですが。

おどろおどろしくも
笑えるセリフも多々こめられていて。

宗教や哲学も交えるという。

シンプルながらも濃密なストーリーで。

惹き込まれましたおねがい

また俳優陣が素晴らしい!

風間俊介くんは、
演技はもちろん素敵ですが、
滑舌と発生がとても良くて。

けっこう説明的なセリフや
宗教や哲学の話も滔々と話すのですが、
すごくわかりやすい。

シアタートラムは小さいハコですが、
人によっては聞き取りにくいこともあるので。

やっぱり舞台も向いてる役者さんなんだなぁと。

書生風の衣装もよく似合っていて。

しかし、「それでも生きている」のインパクトはなかなか超えないですねキョロキョロ
まぁ…超える必要もないですけど。
ってか、あのドラマ、凄過ぎたよな…。

趣里さんは舞台では意見するのは、
KERAさんの「陥没」以来、二度目。

正直、あまり期待してなかったのですが…
めちゃめちゃ素晴らしかったですラブ

佇まいやセリフの余韻がすごく雰囲気があって。
黒の振袖もよく似合って。
わたしは彼女の帯の刺繍にもココロ奪われてましたラブラブ
迫力もモノ凄かったし…その振り幅に圧倒されちゃいました。

渡辺えりさんも、実は舞台で見るのは初めてだったかも…。
こちらは期待通りの大迫力…雷
コミカルな演技もさすがルンルン

高橋克実さんは、この中では地味目な感じですが、
やっぱりその存在感がさすがですよね。
なかなか出てこないのも、さすが?!

ストーリー全体としては、
「世にも奇妙な物語」的な。

シアタートラムは、
ホントにこういう"奇妙な世界"に入りやすいハコで。

座席はシンプルな作りなので、
長いお芝居だとおしりが痛くもなりますが。

いい劇場だな〜。

「黒塚家の娘」は90分くらいで。

長さもちょうど良かったです。

もう1回見てもいいぐらい。

主催はシス・カンパニー。

最近、いいお芝居が続いてるな〜と思います。

お芝居はナマモノで、
合う合わないもあるし、
ハズレることももちろんあるけど。

こういう期待以上のおもしろい舞台に出会えると、
喜びハンパないですねラブ

これだから、芝居はやめられん。

「不完全なものに不完全なものが救えるのか?」

なんかココロに残ったセリフです。