「夏に娘夫婦が来るよ」

 

夫からの報告が

先日ありました

 

 

私「何日間くらい?」

 

ちなみに

昨年は

ゴールデンウィークに

5日間くらい

滞在しています

 

 

そして

その滞在の折に

 

私は娘さんたちと

入籍前の

『顔合わせ会』をしたのですが

 

その場で

入籍を反対され

 

彼女たちから

つるし上げを

食らったのでした

 

その時のことを

書いたブログがこちらです

 

でも

その時

 

彼は

私をなにひとつ

かばってはくれなかった…

 

 

ただ

そのことを

本当に反省して

謝ってくれたのですが

 

深く

心に痛手を負った私は

 

それから

1年以上経つにも関わらず

 

 

 やっぱり…

 

彼を許せません

信じられません

 

 

 

 

彼女たちが

何かまた

私に口を挟んできたら

どうしよう

 

彼は

私よりも

娘さんたちの言うことを

尊重するに違いない

 

 

 

 

苦しい… 

 

私の心が叫ぶ

 

 

 

 

とはいえ

 

彼と娘さんたちとの関係を

邪魔しないのが

 

彼に対する

私の仁義

 

 

 

親子の情愛なのだ

 

邪魔をしてはいけない

 

 

 

私の理性が

 

必死で

心の叫びを

押さえようとする

 

 

 

 

結果…

 

心の叫びの

圧倒的勝利

 

 

困ったものです悲しい

 

 

 

私は彼に

こう宣言するのでした

 

「1泊か2泊なら

笑顔でいいよと言えるけど

 

3日以上は

精神的に

受け入れられない

 

 

 だって

『顔合わせ会』の時

彼女たちは

 

!?○×△!?○×△!?

~ウンタラカンタラ~

 

 

あなた(夫)は

 

!?○×△!?○×△!?

~ウンタラカンタラ~

 

 

私の味方を

してくれないじゃない!」

 

 

 

私は

私をつるし上げた

彼女たちが

 

遠慮会釈なく

私の居場所に

入り込んでくるのが

ストレス

 

もちろん

私はその場には

居ないが

実家に逃亡

 

それでも

気に障る

 

 

 

だから

 

「3日以上は泊まらせないで」

 

「娘さんたちと

あなたが集うのは

大丈夫だから

 

他所で過ごすのなら

1週間でも

2週間でも構わないし

 

だから

3日目からは

他所で過ごして」と

 

お願いするのですが

 

 

 

彼「せっかく

家族旅行を楽しみに

やって来るんだから

泊まらせてやりたいよ

 

ホテルはお金もかかるし」

 

と言って

私の気持ちを

組んでくれない

 

 娘たち…

父親に会いに来ると言うより

家族旅行のために

やって来るのね…

 

 

 

『私の気持ちよりも

娘たちの都合を

やっぱり

優先するんだ』

そう思うと

 

過去の悲しかったことが

次々と頭をよぎりだした

 これは女性脳の特性らしい泣

 

 

 

そして

私の怒りが

ヒートアップしていくのです

 

 

 「あなたはいつも私のつらさを

分かってくれない!」

 

「あの時はああだった

この時もこうだった!」

 

「亡き奥さまや

娘さんたちのことを

悪く言うと許さないと

言うくせに

 

私のことを

娘さんが非難しても

平気で眺めていたじゃないのピリピリ

 

 

 

 

それに対して

夫が言った

 

「そのことは

きちんと謝ったでしょ?

本当に悪かったよ

 

でも

過去のことを持ち出して

責められると

嫌な気持ちになるよ

 

それに

今は入籍をして

立場も違う

 

娘や前の人を

nan-nanがなんと言おうと

怒ったりしない

 

気持ちを入れ替えたよ」

 

 

 

そして

私のターン

 

「ホントに

奥さまや娘のことを

どう言っても怒らないんだね?

 

それなら言うよ!

 

あなたの娘は

!?○×△!?○×△!?

~ピーピーピーピー~

 

!?○×△!?○×△!?

~ピーピーピーピー~

なのよ!

ガーンムキーッえーんムキーッガーン

 

 

 

ちなみに

奥さまのことは

よく知らないから

言えないし

 

亡くなったかたを

悪く言うのはいけない

 

・・・ という理性は

かろうじて

残っていたのでした

 真顔

 

 

 

怒りにまかせて

 

罵詈雑言

言いたいこと

言ったのに

 

 

 

 

怒らなかった…

 

 

〜続く〜