びっくり!
夜寝ると間もなく、痛みを伴わない子宮収縮。(よくあること

そして、その直ぐ後、、、、、
思わず夫の手を強く握りしめずにいられない強さの収縮
これって陣痛のはじまり?!と時計を確認。

もう1度規則的に同じ強さなら、と目を閉じると
すっかり熟睡して朝を迎えました(笑)

明日で38週
36週になった時は早く産まれちゃったりして~なんて思ってましたが
まだ出て来ないだろうなんてちょっと余裕が出てきました(笑)





昨日は両親学級でした。全6回中の5回目。

テーマは「赤ちゃんはどのようにして産まれてくるのか」
「陣痛時の呼吸の練習」



赤ちゃんはどのようにして産まれてくるのか」

日本から送ってもらった妊娠雑誌本を読んだおかげで
話について行くことができた上、
模型を使って説明してくれたのでわかりやすかったgood
(毎回、同じこと言ってますけどwホントに役立ってるんです!!)

これが骨盤で、赤ちゃんはこうやって出てきて、、、等
わかりやすく説明してくれました。頭が最後に出てきてしまう場合等、
イレギュラーなことも含め説明してくれたのでよかったです。

気付けば産科通い&両親学級を通して
フランス語を話すスピードが速い、と感じることなく
大まかに話を聞いていられるようになりました。

相変わらず話すのは本当にへたくそなんですが、
話を聞いてる分には出産、赤ちゃんに使う用語は
何度も聞くせいか無意識に覚えはじめてきました。

やっぱ、そのシチュエーションにいるというのが
一番、語学が上達するんだろうなというのは実感。
だから、仕事をする人は上達が速いのは納得。




「陣痛時の呼吸の練習」

助産婦さんが「分娩台室にいることをイメージして、、、」
「さぁ、陣痛が始まりました!」と言い、
呼吸の仕方を見せてくれました。

呼吸だけならまだしも、、、、リアルにも
「さぁ、呼吸する時にここ(ベッド)のレバーを握りながら溜めた息を吐いて」
と先週見学した分娩室が想像できてしまいました

動作があまりにもリアル過ぎて、真面目にやってくれてるけど
ちょっと苦笑いをしてしまった汗

リアル過ぎる。。。

でも毎晩寝る時になると見学した分娩台室のことを思い出す。
陣痛が来て、あの広い、大きめな分娩台の上に自分がいる日が
そう遠くはないことは思い浮かべるんですが、
ホントにそんな日がもうすぐ来るのなかぁ汗
なんだか信じられない感じです。





とーこーろーで。

日本のサイトでは早く出産したいからと
陣痛を早める為にどうするか」とネットに色々書かれていて
興味深く読んでいました。

例えば、毎日歩く、、、、オロナミンCを飲む、、、
カレーを食べる、、、、焼き肉を食べる、、、、
ざっと読んだところではこんな具合。

参考までに助産婦さんに聞いてみました!

早く出産するため、陣痛を早める為に毎日歩くといいと聞いたんですが、、、」

何の根拠もないわね(笑)←笑われた
それは本当の陣痛が始まった後に、
寝てるより身体を動かした方がいい場合もあるけど
 と。

そうだったんですね。

私はクリスマスイブ、クリスマスをできれば避けたくて
(医師や助産婦、麻酔医師が減るので)
今からちょっとは歩こうかなと思ってたんですが、
意味がないと言われちゃったので大人しくしてます

20121212日に出産ならいいかも、なんて企んでましたが
何も起こりませんでした。
いち、にー、いち、にー だったけど(笑)