フランス菓子フランスフォンダン(オ)ショコラ」 fondants au chocolatに挑戦エッフェル塔(昼)
レストランに行くとメニューにあるくらい定番です。

フランス人のお友達から教えてもらったお料理サイト
マルミトン(marmiton)を見ながら作りました。
(フランス語の勉強も兼ねて

きっと日本でいうクックパッドでしょうか
(お料理サイトはこちら☆←フランス語です。)

急に義両親がぶらりと来ることになったので
tea timeにでもと思って、手軽で短時間で出来るレシピをチョイス。

フランス語でですが、
私が作ったレシピはこちらをどうぞ☆

日本語日本で見たい方は、下記に大まかに訳してみましたので
参考にしてみてください。






実は日本で数年前、パティシエを目指そうとしたことがあるのですが(笑)
当時は家であれこれフランス菓子に挑戦してきました。

フランス語のサイトを見て、
手軽に作れ、美味しいことにびっくりしましたsao☆

チョコレートなど材料をフランスで買ってるからなのか、
家庭料理の原点とはそもそもそんなもんなのだろうか。

フォンダンショコラは手軽だから、レストランでも出てくるのかな
不器用な人でも、手軽に短い時間で作れるのでオススメです

ちなみにお恥ずかしい話、、、只今、計量器の電池切れでして
計量カップで目分量で計ってしまいました
バターは包み紙に書かれたグラム数から大まかに計算。

こういう大雑把な計量は、絶対日本ではやらないのですが
数年前フランスに来た時、お義母さんとお菓子作りして
その大雑把さにびっくりした上それなりに美味しく出来てたので、
フランスの家庭で作るお菓子なんてそんなもんなんだ~
というのもあり、大雑把な計量で作ってみました笑

ところで、フランス語でわからない人の為にレシピを載せました。
正確な翻訳ではない上、自分なりの言葉を加え、
言葉を補いながら書きました。
興味ありましたら参考までにどうぞ。



-----------------------------------------------------------------------------------------------------------


フォンダンショコラ4人分

準備10分 / 焼き時間12分(私は10分にしました)
オーブン 210度(予熱あり)

材料(4人分)
ブラックチョコレート 120g
バター 35g


卵 3個
砂糖 80g
薄力粉 大さじ1(又はフランスならスープ用スプーンで1杯) 


ブラックチョコレート 8かけ(40g)←こちらは固形のまま



①鍋にバターと刻んだブラックチョコレートを入れ、弱火で混ぜて溶かす。
②ボールに卵、砂糖、薄力粉を入れ、泡立て器で混ぜる。
③「①」で溶かした材料を「②」に入れて混ぜる。
④全て混ぜた「③」をココット(4個)の1/3程度入れ、
ブラックチョコレートの固形を2かけ(10g程度)ずつ上に乗せ、
残りをかぶせるように加える。

⑤210度に予熱したオーブンで、210度/12分焼く。それ以上はダメ。
焼き過ぎに注意!!!!

⑥出来上がったら、粉砂糖をかけて完了。
(かけなくても日本人の感覚からすると、日本のレシピにはないくらい十分に甘い

個人的には焼き時間は10分くらいでいいかなと思ったんですが
焼き具合を見て決めた方がいいと思います。

中身が溶けているのが正しいものになりますので
焼き過ぎには気をつけてください。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------




義両親は大喜びしてくれ、わりと味にうるさいお義父さんも
今まで食べた中で1番美味しいとフランス人から太鼓判←これ、うれしいにこっ
お義母さんからは是非レシピをおしえて欲しいと言われました

ちなみに、日本人でも甘いもの好きにはいいのですが、
甘いのが苦手な人は配合を変えた方がいいと思います。

フランスのレストランで以前食べた時はこんな感じの甘さか、
若しくは甘さを少し控えめにして、バニラアイス生クリームなど
お皿に盛って、フォンダンショコラと一緒に食べました。

またフランス料理サイトで簡単で美味しくできそうなのがあれば
ブログに紹介したいと思います花にゃんぱいあ





PS*日本ではココットと言いますが、フランスではココットは別の物で、
今回使ったものはramequin(ラムカン) と言います。
フランス語の読み方は正確に表記できないのでご了承ください。



【02P9Oct12】耐熱性陶器 スフレ ココット M 76×39mm
¥110
楽天