今日は英語イギリスとフランス語フランスをテーマにしたブログです。

近所の靴屋さんへ冬用のスリッパを買いに
旦那さんと歩いて行きました
(最近、朝夜寒くなってきました

店内にはブーツや秋冬物の靴がいっぱい
旦那さんと離れて、レディースのブーツエリアを見ていました。

すると「何かお探しですか?」と
おばさん店員が背後から話しかけてきました
(フランス語会話の本に「見てるだけです」って言い方あったのを思い出し、、、)

Je juste regarde」(見てるだけです)と言うと
「D'accord」(わかりました)と言って、去っていきました。


話しかけられたことに動揺してすぐ旦那さんのところへ行き笑
ねぇ、今店員に話しかけらたわこんな風に答えたんだけど、、、
と説明すると、、、

んーカピバラ それ、間違ってる

そういう時は「Je regarde 」とか
Je regarde seulement」と言うよ




英語を勉強した人なら、もしかしたら同じ発想をしたかも
旅行英会話必須の言い回し「I'm just looking」(見てるだけです)
が頭の中に浮かび、とっさにそう言ってしまいました。

英語の「just」はフランス語の「juste」ではない。
発音は似てる上、スペルまで似ている。
しかし、同じ感覚で使うと私のような間違いをしますタラッ・・・

実際は間違えても十分通じました。

簡単で基本的で短いひと言くらい、
間違えずに言えない自分が低レベルで嫌ですが、
今は完璧さよりも、場数をこなし
積極的にフランス語を話す方が大事だと思うので
間違っても遠慮なく、恥ずかしがらず、返すようにしていこうと頑張る

外に出かけたおかげで、こんな短いひと言が勉強になりました(;^_^A





フランスって国は、顔がアジア人であっても
とりあえず世界共通語の英語でなんて話しかけてくることなく
フランス語がわかること前提な話しかけ方をしてくる。

そしてフランス語が通じないかもなどと心配せず、
ネイティブと同じスピードで話しかける。
まぁ、英語で話しかけられない方がいい練習になって有り難いけどね。

改めて日本とは違うなぁと感じます。