やっと重い腰をあげて、移民の語学学校で知り合ったカンボジア人に
電話してみました。前回電話をして4ヶ月も経ってしまい、
今さらどうかな~(^o^;)という気分と、
電話でフランス語を話すという緊張感があり、
こ~んなに時間がかかってしまいましたつわり期間があったのも理由

ちょうど移民の語学学校を終える頃(昨年12月)、
そろそろ第2子が欲しいわ」と言ってたので、
自分も今ちょうど妊婦になったし、彼女ももしかしたら妊婦かも?!
ということで電話することに

結局、彼女もちょうど妊婦さん妊婦
そして、私より1週間後に出産予定という奇遇なニュースでした
偶然にしては出産日近いからびっくり(笑)
(ちなみにフランス(夫)×カンボジア(妻)の夫婦)




自分でも驚いたのですが、かなりフランス語が通じました驚き顔
(渡仏して1年3ヶ月経過なう)
もちろん聞き返すこともありますが、お互い言いたいことが話せました。

電話は語学学習者(初級)には難しいコミュニケーション手段ですが
たぶんリスニング力がUPしたせいかもしれません。
(本当はおしゃべりなタイプなのに
フランス語会話だと聞き手になることが多い

家ではっきり言ってテキストを開いて勉強なんてしてません
(本当はした方がいいやじるし
特に妊娠発覚後はつわりでそれどころじゃなかったので

そうなると日常生活で人を通して慣れてきたのかもしれません。

例えば旦那さんと一緒に見るテレビ、義両親に会う、友人に会う
音楽学校で先生やスタッフとフランス語を話す聞く、
近所の友人宅のお子さんとフランス語、
旦那さんが友人と電話で話す時に会話を聞くこと等(聞こえるので)
全てなにげない生活の中でのこと。

聞き手にまわることが多いですが、生活しているのが知らずのうちに、
語学向上に少しずつ繋がってるのかもしれません





クラスメイトとの会話に語学の上達の手応えを感じていたら
素晴らしいタイミングで家電に誰かからかかってきました。
友達からの電話と思い、間違って取ってしました(°д°;) 
ちなみに普段は絶対電話を取りません。

国民健康保険(セキュリュテソシアル)の事務的な電話でした。
友達からだと思って出ただけに一瞬ヒヤッとしましたが(^o^;)
フランス語はあまりわからないことを伝えた上で、
自宅に旦那さんがいないから携帯電話に直接電話をするか
明日いつでもいいので自宅に電話いただけますか?
と言って聞き返されることなく、すぐわかってもらえたのでホッと一安心うーん

会話が通じて面白かったのでフランス語の練習だと思って、
迷惑をかけるの承知で敢えて積極的にを取ろうかとさえ思っちゃいました

日本で出来て当たり前のこと。
でもフランス語で何か小さなことでもこなせた時の達成感は嬉しいです。
この気持ちはきっと子どもが何か自分でできた時に喜びと同じかな(笑)
語学の面白さはここにあると思いますイヒヒabc

ところで、、、、
出産の為の母親学級病院は果たしてフランス語でついて行けるのかなタラッ・・・




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