最初にヴァイオリン日記ですヴァイオリン

鈴木バイオリン3巻にあるバッハの「ブーレ」をやりました。
(ちなみにこちらのブーレは素人ながらに好きです☆
私の先生もこういう手の表現の仕方をしてる気がします。)

私が予め自分で練習した上で、
先生にお願いして、レッスンでやることにしました。

I love this song !!!スポンジ・ボブ(この曲、大好き!!!)
と言って、喜んで手本として弾いてくれました♪♪♪
先生が弾いてる間、なんだか心がうきうきしてました

少々、楽譜をいじりました。
譜面のスラー(リエゾン)の位置、長さ、テヌートをつけたり
鈴木の譜面通りではなくなりました。

先生が弾くと、音色に深みや色があって全然違うキラキラおいしい
この曲は第3ポジションへの移動が殆どなく弾きやすいですが
豊かな演奏に仕上げるのが難しそうです。




話は変わりますが、、、、、
徒歩で音楽学校に通ってるのですが
ヴァイオリンを背負って歩いてると
人々の接し方がより優しい??感じよい??
車が横断歩道に入る前でも止まってくれる確率が高い?

そんな気がしますが、それって気のせいですか?(笑)カピバラ

勝手な想像なんですが、、、、
ヴァイオリンを背負ってるオケなど演奏家(特に大人だから)
ヴァイオリン弾く人に変な人はいない(教育を受けているような人)

うまく説明できないのですが、なんかリスペクトな感じ?




実際、私は初心者です汗
フランスで大人からヴァイオリンを習うというのは
あまりいないようで、日本だとピアノでもヴァイオリンでも
サックスでも大人が趣味として始めたりというのは珍しくないですよね。

こちらだと大人で全く未経験者がいきなり楽器を習い始める
というのは珍しいようで、習うとしたら、こどもの時に習ってたから
また再開する、という感じが普通なんだそうです。

だからヴァイオリンを大人が背負ってるということは
まさか初心者だとは思ってないようです(笑)タラッ・・・




ちなみに、歩いてる時に「ヴァイオリン、弾くのかぃ?ヴァイオリン」と
おじいさんに言われました。

別の日には「あ、ミュージシャンだ」と
18歳くらいのヤンチャそうな若者に言われました。

そんなわけで演奏家、演奏家のプロを目指す人など
フランスって人々にリスペクトがあり
心地いいんだろうな~
エッフェル塔(昼)と何気ないことから感じました。

別に音楽に限らないと思うのですが、
アーティストに優しい国なのかな?!







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