2012年になり、今月やっと手帳を購入しました。

噂には聞いてましたが
本当にフランスには可愛い文房具なんてありません

大手BOOK&CD屋の小さい文具コーナで手帳がいくつかありました。
やっと見つけたキャラクターものといえばキティーちゃん。
「お!!!!キティーちゃんの手帳が1ユーロ
しかも日記がつけられるのか無駄に分厚い(笑)



1ユーロなら儲けもんだ!と手にすると
一緒にいたフランス人の友人が
「それ何月はじまりの手帳か中身見た?」と聞きました。

Oh....

9月始まりでした


そして2012年の8月でおしまい


7ヶ月でおしまいだなんてあり得ない


こんなの店に置くなんて、、、と正直思ったのですが
フランスだとこういうものでも安いから需要があるのでしょうか。


安いもの=何かある

フランスで安いとそれなりの品質になる、
食べ物も同じことが言えると聞きました。

100円ショップでもしっかり使えるものもありますよね。

安かったら何かある 

友達が気付いてくれたからよかったのですが
これからは気をつけようと思いました


で、肝心な手帳ですが、、、

諦めてカルフール(スーパー)で購入。
実にシンプルで、こんなシンプルな大人っぽいデザインは
使ったことないくらい無地でシンプル(笑)

日本の手帳、本当に種類が豊富で可愛いものからシンプルまで幅広い。
そして手帳用シールなど本当に充実していて感心します


ちなみに可愛い感じの手帳はお店にはなかなかありませんが
amazon fr(アマゾンのフランス版)では
いくつか可愛い感じのものがありましたが
圧倒的に種類が少なかったです。
手帳の表紙は可愛くても中身がシンプル。

フランスをイメージしたようなものが東京には沢山ありますが
本当のフランスにはやっぱりないのかなという印象です。
「大人の女性」に憧れるからでしょうか。

そんな私はやっぱり小物類だけでも
まだこどものままでいたいです(笑)




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