日本→フランスに移住が決まって以降の話を
振り返ってみようかと思います飛行機
(誰かの参考になるかもと思ったので)

Notice!今日初めて読む人の為に書きますが、
旦那様*フランス人、私*日本人で
日本で結婚して、数年日本に住んでいたという状況です。
流れはこんな感じです。


移住を決め、
フランス大使館の面接予約をネットから申請
(日付指定ができない)


役所関係のこと、引っ越しのことなども
同時進行で情報収集



大使館から面接日&時間を知らされる



面接日当日

ネットで面接申し込みしてから2~3週間後
(意外と時間かかる?!)

指定の書類を準備して
フランス大使館(東京の広尾)で
フランス人の配偶者ビザ(長期滞在用)」を申請する。
(最低10日かかると言われる)



ビザがもらえる正確な日はわからないけど、
この日以降なら絶対大丈夫という時期で
航空券が安い日をネットで探す。



そして購入(ちなみに片道航空券


(ネットで手続き完了の知らせを確認し)
フランス大使館へ行き、無事長期滞在ビザ getラブラブ
(結局2週間程度)

そして、役所関係の手続きを住ませる。


こういう流れでしたサンダル



この時、心配だったことは
片道航空券が買えるのか?
(海外旅行時に往復航空券しか買ったことないので)

フランスで片道航空券だけで入国できるのか?



結局、何も聞かれることなく、問題ありませんでした。
(ワーキングホリデーだと往復航空券が必要になる?)



長期ビザを申請すると、国によっては随分時間かかるようで、
私たちフランス×日本人の結婚の場合は早い方かなと感じました。






ちなみに皆さんはどのようにして航空券を買いますか?


私はよくブリティッシュ エアウェイズ(British Airways)を使うのですが
航空会社の公式ホームページで購入するのが安い上、
座席指定(有料)ができ、いい席を取れました。
(航空会社から直接買うと高いと思ってたのですが、、、)

http://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp

でも日付によるみたいで、週末だと高かったり
数日ずれるだけで値上がりしてたりとあるので、
参考までに公式ホームページから
空席照会してみるといいかもしれません。
(英語が多少読めれば大丈夫です)


利用する航空会社のホームページから購入すると
メールで情報が速く届くので、
フライト時間の変更や(当時、震災後だったので)
座席指定ができるという案内も来て、
且つ、名の知れない格安チケットで買うよりは安心でした。
(普段の海外旅行は格安チケットで買いますが)


震災直後、緊急時のメールも英語でしか来なかったので
(緊急時だから日本語で来るのだと思ったのですがあせる
英語が全くダメだという人は止めた方がいいのかもダウン

別に会話ができなくても、辞書使って読めるだけでいいのですが
誰か英語が読める人が身近にいれば
心強いので頼んでもいいと思います合格





旅行と違って、移住となると本当に荷造りが大変爆弾

周りの旅行者がすごい身軽に見えました(笑)旅行



というわけで、移住の流れを少々書いてみました。

これから移住という方は、いろいろ手続きが面倒ですが
出国するまでの辛抱です。ファイトーカスパー103











↓この本も役立ちましたし、
今でも読むことがあります。
参考程度にいいかもしれません。




地球の暮らし方2フランス〈2006~2007年版〉/著者不明

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