海外（フランス）に住んで思うことなんですが、
自分で行動しないと
手に入らないもんだと感じる。
どういうことを言ってるのかというと、
自分自身を例にお話しますが
大学生の時、選んだ就職先は
大手海外支社のある会社でした。
もちろん海外転勤のチャンスもあります。
しかし実際に入社してみると
そう簡単なことではありませんでした。
まして男性でなく女性。
更には自分と同じような夢をもって
入社する人が本当に沢山いました。
そういうこともあり、
帰国子女もちらほらいました
結局、海外で働いてみたいなと
思ってるだけでは一生夢が叶わないと
気が付きました。もちろん何か認められる
努力をしたかと言われるとNoです。
でも女性だからというだけで
本当にチャンスが少ないというのは事実。
私より一足先に会社を辞めた人がいました。
彼女は英語を使う部署にいて
1年の留学経験と努力もあって
TOEICでもスコアが高かったです。
そして彼女はこう言いました。
「私も海外転勤に憧れてたんだけどね。
いつまでいてもチャンスなさそうだし
」と
誰よりも先に辞め、遠距離恋愛に区切りをつけ
愛する彼氏のいるイギリスへ
飛んで行ってしまいました。
（後に結婚したようです
）
すごいびっくりしました。
でも、今こうして自分で海外に住んでみて
本当にそうだなぁと感じます。
待っててもダメなんだなって。
それはよっぽどのスキルと実績があれば別。
それに積極的に上の人たちにアピールして
認められるような何かがあればいいんです。
同僚（女性）で海外転勤になった人がいますが
その人の転勤のきっかけは社長と飲み会で
海外に行ってみる？というノリでした。
ある意味、チャンスも必要ですね。
だから海外に住んでみたいという人がいたら
自分で道を開いて行ってほしいなと思う。
私の場合、フランスに住みたいからと
フランス人に出会ったわけじゃない。
本当はイギリスやアメリカが好きで
特に住むならイギリスがいいと思っていました。
でも今となっては
食べ物が本当に美味しいので
フランスでよかったと思ってます。
（数年後はわかりませんよw今はです）
ワーキングホリデーとか留学とか
３ヶ月以下の滞在とか
海外に住みたいなら住める。
人生は一度きりだし
いつまでも若いわけじゃないし、
子供を授かればそう何でも自由にできない。
もし海外に住みたいけど
一歩踏み切れない若者がいたら
海外に住むのが夢なら
それを実現しないともったいないと私は思う。
職場にもそういう人がいました。
彼氏と同棲中だから難しいと。
結婚するとそれはもっと難しいでしょう。
20代後半の私がここであれこれ言うのも
説得力がないのはわかっています。
でも特に海外転勤を望んで
海外転勤が出来ない人がいたら
もし「海外に住む」ということが夢なら
早くそれなりのお金を貯めて
夢を実現してほしいなと思う。
仕事は夢を叶えるもの。
人生が仕事じゃなくって
生活する為にお金が必要で
その為に働いている。
こうして海外生活に憧れ、住んでる私も
いろいろ苦労している。
楽しいだけではない。
言葉の面ももちろん、生活の面でも。
でもやってみたかったことが
できているという満足感がある。
２０代にして夢が叶いました。
憧れてるだけでは何もないです。
ホントに待遇のいい会社でしたし
文句は何もありません。
でも海外にいつか転勤できると
あるかないか不確実なことを期待せず、
自分から道を開拓してよかったと思います。
こんなことを書いてる私も
以前、留学＆ワーホリ2カ国を実現した友人から
「やりたいと思ったことはやってみないと後悔するよ」
彼女の言葉は本当にそうだなと思います。
もしまだ日本に住んでいたら
「私、海外に住むのが夢だったのに、、、」と
旦那様との結婚をきっかけに諦めたとしたら
それはすごい残念なことだと思うし、
いつか後悔してたと思います。
やりたかったのに出来なかったという後悔は
できるだけしたくないもんですね
海外に住むチャンスをくれた旦那様、
そしてそれを暖かく応援しサポートしてくれた
お父さん、お母さん、ありがとう
↑ クリスマスのシャンゼリゼ通り。
ハネムーンにここに来ました
季節はずれの写真ですね（笑）
冬のパリはとても寒いですが
このイルミネーションは見る価値ありますよ
自分で行動しないと
手に入らないもんだと感じる。
どういうことを言ってるのかというと、
自分自身を例にお話しますが
大学生の時、選んだ就職先は
大手海外支社のある会社でした。
もちろん海外転勤のチャンスもあります。
しかし実際に入社してみると
そう簡単なことではありませんでした。
まして男性でなく女性。
更には自分と同じような夢をもって
入社する人が本当に沢山いました。
そういうこともあり、
帰国子女もちらほらいました
結局、海外で働いてみたいなと
思ってるだけでは一生夢が叶わないと
気が付きました。もちろん何か認められる
努力をしたかと言われるとNoです。
でも女性だからというだけで
本当にチャンスが少ないというのは事実。
私より一足先に会社を辞めた人がいました。
彼女は英語を使う部署にいて
1年の留学経験と努力もあって
TOEICでもスコアが高かったです。
そして彼女はこう言いました。
「私も海外転勤に憧れてたんだけどね。
いつまでいてもチャンスなさそうだし
」と誰よりも先に辞め、遠距離恋愛に区切りをつけ
愛する彼氏のいるイギリスへ
飛んで行ってしまいました。
（後に結婚したようです
）すごいびっくりしました。
でも、今こうして自分で海外に住んでみて
本当にそうだなぁと感じます。
待っててもダメなんだなって。
それはよっぽどのスキルと実績があれば別。
それに積極的に上の人たちにアピールして
認められるような何かがあればいいんです。
同僚（女性）で海外転勤になった人がいますが
その人の転勤のきっかけは社長と飲み会で
海外に行ってみる？というノリでした。
ある意味、チャンスも必要ですね。
だから海外に住んでみたいという人がいたら
自分で道を開いて行ってほしいなと思う。
私の場合、フランスに住みたいからと
フランス人に出会ったわけじゃない。
本当はイギリスやアメリカが好きで
特に住むならイギリスがいいと思っていました。
でも今となっては
食べ物が本当に美味しいので
フランスでよかったと思ってます。
（数年後はわかりませんよw今はです）
ワーキングホリデーとか留学とか
３ヶ月以下の滞在とか
海外に住みたいなら住める。
人生は一度きりだし
いつまでも若いわけじゃないし、
子供を授かればそう何でも自由にできない。
もし海外に住みたいけど
一歩踏み切れない若者がいたら
海外に住むのが夢なら
それを実現しないともったいないと私は思う。
職場にもそういう人がいました。
彼氏と同棲中だから難しいと。
結婚するとそれはもっと難しいでしょう。
20代後半の私がここであれこれ言うのも
説得力がないのはわかっています。
でも特に海外転勤を望んで
海外転勤が出来ない人がいたら
もし「海外に住む」ということが夢なら
早くそれなりのお金を貯めて
夢を実現してほしいなと思う。
仕事は夢を叶えるもの。
人生が仕事じゃなくって
生活する為にお金が必要で
その為に働いている。
こうして海外生活に憧れ、住んでる私も
いろいろ苦労している。
楽しいだけではない。
言葉の面ももちろん、生活の面でも。
でもやってみたかったことが
できているという満足感がある。
２０代にして夢が叶いました。
憧れてるだけでは何もないです。
ホントに待遇のいい会社でしたし
文句は何もありません。
でも海外にいつか転勤できると
あるかないか不確実なことを期待せず、
自分から道を開拓してよかったと思います。
こんなことを書いてる私も
以前、留学＆ワーホリ2カ国を実現した友人から
「やりたいと思ったことはやってみないと後悔するよ」
彼女の言葉は本当にそうだなと思います。
もしまだ日本に住んでいたら
「私、海外に住むのが夢だったのに、、、」と
旦那様との結婚をきっかけに諦めたとしたら
それはすごい残念なことだと思うし、
いつか後悔してたと思います。
やりたかったのに出来なかったという後悔は
できるだけしたくないもんですね
海外に住むチャンスをくれた旦那様、
そしてそれを暖かく応援しサポートしてくれた
お父さん、お母さん、ありがとう
↑ クリスマスのシャンゼリゼ通り。
ハネムーンにここに来ました
季節はずれの写真ですね（笑）
冬のパリはとても寒いですが
このイルミネーションは見る価値ありますよ