前回、移民局にて滞在許可証(初回)を
無事もらえた話はしましたね。
今日は移民局でびっくりしたことを
書いてみます。

健康診断をしたのですが、
身長、体重、視力を測りました。
身長ですが、日本で測定してきて
いつも162.4cmでした。
しかしフランスの移民局では
164cm!?

おー((((((ノ゚⊿゚)ノ2cm伸びてる!!


靴を脱ぎ、壁に背を向け
担当者がバーを下ろす。
(ここまでは日本と一緒)
そしてバーを下ろしたところで
あれ?頭にバーが軽く触れてる程度えっ
日本ではゴツっゴツっと
バーを下ろし頭にどっしり
バーが乗る感じですよね?
しかしこちらでは軽く当たる、触れてる程度。
要するに私たちが目で見る身長は
髪の毛で多少浮いた状態ですよね?
きっと目で見る身長により近い感じで
測っているのかなぁと思いました。
それとも担当者によって違う?!
またどこかで測った際に
162cmだったら嫌だな~(゜д゜;)

まぁこれが最新記録であるので
これから人に身長聞かれた時は
164cmと答えることにしましたにひひ

日本で162というと、えー?もっと高く見えると
言われることが大半でしたので、
まぁいいでしょうニコニコ


それからもう1つ衝撃的なことが。。。
健康診断の1つに
胸部のレントゲン撮影が義務です。
そして診察室に呼ばれました。
今、妊娠してないか?
何か病気などしてないかなど聞かれました。
試着室を使いたいならどうぞと言われ、下着を取り、
何かレントゲン用に着るものでも
渡されるのかと思い
とりあえず下着だけとって、
ブラウスを着たまま診察室に戻ると
旦那が英語で通訳してくれ
「上半身、全部脱いでだって」と言われ
ショーックえっ爆弾

診察室で女のドクターを目の前にとはいえ
上半身裸のまま、レントゲンの機械に入れと?!

どうやらアジア人はこうして
大抵、皆、驚くそうですf^_^;
恥ずかしがるのはアジア人だけ。

このことをお義母さんに聞いた。
すると「相手はドクターだもん!それに女性だったんでしょ?」
逆に日本でレントゲンの際にシャツや
検査着を着る方が驚きだと。
正確にチェックしてもらう為には
何も無い方がいいでしょと。

そういえば、我々は温泉など
素っ裸で他人の目なんて気にせず
お風呂に入りますよね。
これの方が欧米人にとっては恥ずかしいことかも?!

はぁDASH!
フランスでまた1つ、学びました~(  ゚ ▽ ゚ ;)