国際結婚 日本で困ること エピソード１

いつもフランスのことを書いてたので、今日は別のテーマにします。

国際結婚　日本で困ることを書きます


国際結婚して東京に住んでた時のことです。
書類関係が面倒なのは皆さんよく知ってると思います。
その他についてお話しします。

結婚後、私は旦那様の名前を名乗っています。


＊＊＊困ること＊＊＊

その１

レストランの予約など電話で名乗る時、何度も聞き返されること

電話口で「外国人ですか？」と聞かれたことも
外人ネームになるとface to faceであっても結構、聞き取ってもらえないもんです。




その2

どこへ行っても私の名前（旦那樣の名字）を見て、
あれこれ質問される。

例えば、ハーフですか？、何故名前がカタカナなのかとか。
国際結婚ですか～「どうやって知り合ったんですか～」

初対面でもねほりはほり聞かれることが多いです



そして大概の日本人女性の反応は、


「フランス人ですか～
すごく優しそうですね、ロマンチックそうですね(●´ω｀●)ゞ」



フランス人というだけで、
こんなにちやほやされて
ちょっとうらやましい


これはフランス人に限らず、
欧米などよく日本人が旅行に行くような馴染みのある国であれば、
大概こういうリアクションをしてもらえるのかな


逆に日本人がフランスにいても、ちやほやされるか知りません

でもきれいな女性には国籍、人種問わず、男性が優しそうな感じは漂ってます



東京では１０組に１組が国際結婚と聞いたことがあります。

国際結婚を私自身しているのと、何人かそういう友人、知り合いがいるせいか
結構20代、30代のゾーンでは珍しくないのかなと感じます。
芸能人でも時々いらっしゃいますよね。

私の周りの国際カップルに共通して言えることは、
皆さん、語学熱心

外国人で日本語がペラペラな方もたまにいますが、
私自身も、英会話なしで今の旦那様には出会えなかったです。

それに語学ができればできるほど、
男性に出会える、会話できるチャンスは
ぐっ～と世界中に広がると思いませんか？（笑）