画像は引用です。

最近、よくつまづく。

階段を上るとき、

普通に歩いている時も、ちょっとした段差に
つま先が引っかかって、あっ、と思うことがしばしばある。

先日はジョギング中、小石につまづき、思いっきり転倒した。

気になるので、よくよく調べてみると、
頭では足が上がっていると思い込んでいるのに、
身体がついて来れていない。

要するに加齢が原因だろうという結論に達した。

老人がつまづかない様に、
施設や住宅のバリアフリー化と言う言葉をよく耳にするが、まさか自分がその対象になっているなど、夢にも思わなかった。
徐々に忍び寄る老いの影…

先週、久しぶりに参加した空手の稽古で、先輩に言われたのが、
「我々空手家は、高いところを蹴る習慣があるから、歳とってもつまづかない」
の、一言。
この数ヶ月、忙しさにかまけて空手の稽古をサボっていた。
確かに、空手の稽古の時以外、自分のつま先が頭の高さ以上に上がることは、日常生活では有り得ないことだ。
常日頃、年齢のわりに若く見える事をウリにして来た己の愚かさが恥ずかしい。

歯、目、◯◯…

歯が弱くなり、目は霞み、そして…

老いを自覚する時が来たようだ。



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