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8年ぶり7回目の台北に行って来ました。

今回は、私の仕事である屋外広告物の動向調査を兼ねた海外出張です。

2010年から羽田↔︎松山空港間が就航したので、とても便利ですね。
到着後ホテルに荷物を預け、早速九份へ。

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台北市内からクルマで約一時間の山間の町並みです。日本では、映画『千と千尋の神隠し』のモデルになった町として有名です。
1週間のうち5日は雨が降っているそうですが、この日は晴天に恵まれ美しい夜景を堪能しました。



九份からの帰り、士林夜市へ。

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26年前始めて士林へ来た時、夜市そのものが持つ毒々しい雰囲氣、そこにいる現地の人々のバイタリティー、売られている食べ物の強烈なビジュアルと匂いに圧倒された事を覚えています。
しかし、最近では整備が進み、以前よりも小綺麗になり、夜市独特の雰囲気が薄れた様で少し残念です。

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町は綺麗になっても、食べ物は相変わらず個性的でした。
上の写真右手の、串に刺さった厚揚げが曲者で…
商品名を「臭豆腐」と申します。
この豆腐に、鼻がひん曲がる様な臭いタレを塗って食します。
よく考えると、台北の街を歩いていると至る所からこの匂いが漂って来ます。
繊細な私は絶対に口にしませんが、台北ビギナーの家内が無謀にも挑戦。
やはり、1個目の途中で完食を断念。
それにしても、日本人がこれ喰っているのを初めて見た。
写真では皆さんに匂いをお届け出来ないのが、とても残念…



翌日の昼食は、日本でもお馴染みの『鼎泰豊 本店』
この台北本店以上に美味い小龍包は無いと、自信を持って言い切ります。

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上は絶品のノーマル小龍包
下は蟹味噌入り小龍包

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何度もせいろを追加し、
台湾ビールと共に、ひたすらこの絶品小龍包を口に運びます。
こちらのお店には、滞在中2回行きました。


もう一つの台湾名物が、国民革命忠烈祠の衛兵交代式

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動画はこちら↓



こちらも訪台の度に必ず見ます。
この凛々しい若き兵隊さんが、夜市で臭豆腐を喰っているとは、思いたくない。


週末サクッと行ける、近い外国 台湾。
台湾語は話せなくても、親日な台湾の人々は、我々日本人にとても優しい。



最後までお読みいただき、有難うございました。

ついでにHPのぞいてみてください

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