『修羅場 土壇場 正念場』
という言葉が好きです。
何となく語呂が良いというか、
韻を踏んでいるというか
つぶやいてみると、スッキリ収まります。
しかし、言葉の持っている意味は、決して楽しいものではありません。
・正念場は、性根を据えて迎えるもの。
・修羅場は、覚悟を決めてくぐるもの。
・土壇場は、注意を払って避けるもの。
・修羅場は、覚悟を決めてくぐるもの。
・土壇場は、注意を払って避けるもの。
正念場とは、その人の性根を問われるような大事な局面。
修羅場とは、激しい戦いの場。
男ですし、会社を経営しているので、正念場と修羅場は日常的にやってきます。
土壇場とは、処刑場の事です。
切羽詰まった、進退きわまった局面です。
土壇場だけは、出来れば避けて通りたい。
そのためには、常に正念場と修羅場に備えること。
それが、土壇場に追い込まれることを避ける唯一の方法です。
かく言う私自身、一度土壇場を経験しました。
身から出た錆です。
何とか生還しましたけどね
土壇場だけは、二度と御免です
一度土壇場を経験すると、
たまにやってくる家庭内の修羅場など、
どうってことありません
最後までお読みいただき、有難うございました