少し気持ちも落ち着いてきたので忘れないように、そして自分の戒めの為に少しだけ書きます。
12日、担当獣医に聞いても、何言ってるかわからないので院長を呼んで説明してもらいました。
内容、覚えられないので録音させてください。と許可をいただきました。
あ、録音するの?ハイハイ〜って言いながら診察室のカメラを回し始めました。
録音には録画で対抗なんでしょうか?
部屋には担当獣医もいましたが、とりあえず今回までの手術の経緯を院長から説明お願いします、と。
全部、説明が終わったけど、不信に思うことが多々ほんまに多々ありました。
開腹したら癒着がたくさんあったと言われました。
癒着しまくってたんや!と。
今回、開腹手術した時は担当に9月にしたところもキレイでしたよ、としか言われてなく、それを信じていました。
きれいになってる。と
色んなとこが癒着しまくってたって初耳でした。
腸切除のことも、たぶん炎症起こしてるのはここだろうと思う場所を切ったんですわぁ!と投げ捨てられるように言われました
ここだろうと思う?
癒着とか初耳なんですけどって言うたら
あーそうですか?言ってなかったですかー、あースミマセン。癒着は体質や!癒着はね、この子の体質やね!って。
そのあとも、聞いたことに対して
あー、おかしいよね。おかしい思うよねー。って。
人を怒らすような態度と発言。
あとから考えると、こっちを怒らそうとしてたんだろうと思うけど、暴れたら録画が証拠になるやろうし。
ただ、こっちは怒る気まったくなく説明してほしいだけやし、冷静に対応しました
結果、怒らそうとする院長の発言と冷静なうちらの会話が録音で残りました
まだワンコ4才やのに
このコはなぁ、これからは流動食みたいに柔らかいのしか食べさせんといて!
ミキサーで柔らかくしてドロドロにして!
ドックフードなら粉状にして食べさせて、もう腸細くなってるからな、と。
うちには一切の非はないからーって、両手広げてふんぞり返りました
じゃあ、洗浄が足りなかったかもって言うた担当の発言はなんやったん
すげーな、この開き直り。と。
手術して不健康になっていくって…
しかも何も聞いてないのに手術は自分がした!と。
最初に血を吐いてると連れて行った時に台風のストレスですって言うて吐き気止めの処置した新人獣医がいましたけど、うちの犬は手術の練習代にでもされたんでしょうか
この時のワンコは、ガリガリに痩せてもて顔もシワシワになって目は飛びだし、それでも会いに行ったら尻尾ふってくれて。
術後何日も経過してるのに、ほんまにご飯食べさせてもらってたんやろか…と。
悔しい
悲しい
もっと早く行動にうつしてたらと、違う病院に行ってたらと後悔それだけです
もう、開きなおった院長とは話にならなくて
もう何も感じられなくなりました。
ただ、◯◯と。
↑
伏せたけどシ・ネと思いました
退院いつ頃になりそうですか?って聞いたら、もう退院していいけど、心配なら入院させてたら?と。
退院してもいいって、炎症の数値は下がってるんですか?って聞いたら、まだ下がってないって。
手術して1週間たっても下がらない数値。
なんで退院できる言うねん
退院させて急変したらまた開腹する気か!?
そして入院、手術費用も普通に請求。
9月から総額、約45万の支払い。
保険は手術では2回までしか使えないので3回目は実費、痛い出費になりました
なぜか地域ではクチコミも良いのが不思議です。
近所の人も友達も行ってましたがほんまに怖い病院でした

クチコミはあてにならんねんなーと思いました
今の新しい病院に行って
気になってたことを聞きました。
癒着は体質や!って言われたんやけど…癒着は体質なんですか?と。
え!?体質って?そんなことは絶対にない!癒着する体質なんてないよと言われました
泣きそうでした。
そして、今回の手術でもし癒着するとしても率は4%なんですよ。と言われました。
4%って

4%率で3回続けて開腹手術になるって…腹膜炎おこして腸壊死ってなんなん。
手術は自分がしたからね!と言うてきた院長。
ある意味すごいな!
あと流動食しか食べれないんですか?って聞いたら
えぇっ!?そんな事ないよって。
ちょっとずつちょっとずつ流動食から固さを残していって慣らして行ったら食べれるようになるよって。
ほんま、なんやねんな
◯◯の◯◯病院さん!
って…書いてたらまたグァーと腹がたってきたので院長の話は終わります。
入院前は5.7キロあったぽっちゃりワンコ。
入院でガリガリになりましたが、今少しずつ回復。
4キロまで増えました

よく食べます。
昔の服はブカブカになったけど、がんばろうね。
※これは12月12日〜に書いたものを保存してた内容です