ウィーンといえば、シュニッツェル
ということで、2日目の
ランチはカールスプラッツそばのインペリアルホテルへ
こちらのカフェのシュニッツェルはウィーン一という評判も
きらびやかな店内にどきどき
「お好きな席へどうぞ」とのことなので、窓際の席へ
平日のお昼なので空いています
ソファがふかふかで、美術館を歩き回った身体に嬉しかったです
（余談ですが、お手洗いもきらっきらの鏡張りで、一瞬前後不覚に
陥っちゃいました
）
そして、お待たせしました、シュニッツェル
お、おっきい
けど、かりっと薄く揚がっているので、半分に切られたレモンを
たっぷりと絞って、ぺろりといただいちゃいました
更には下に、丸々のポテト3つ分が隠れています
付け合わせのサラダも美しいのですが・・・ここにもポテトが
隠れてました
グラスの赤ワインを合わせておいしくいただきました
〆はもちろんインペリアルトルテ
このウィーン旅行、裏目的は「ザッハトルテを色々食べたいなぁ」
なのでした 
マジパンの層が結構しっかりとしたこちらのトルテ、確かに馬車移動でも
崩れなさそう
ただ、おいしいけれど私はもうすこしマジパンの主張がない方が好み
とっても甘く、少しぱさついた印象です
「mit Sahne（生クリームつき）」で注文したら、また印象が違ったのかも
高級そうな外観に少し緊張していましたが、スタッフの方はとても
フレンドリーで、 「その小さい身体で全部食べてしまうなんて、まるで
手品師ですね！（一応敬語なのがポイント）」 とかジョークを言ってきたり、
おひとりさまでも楽しいランチタイムを 過ごすことができました
素敵なランチにお腹いっぱい
ごちそうさまでした～