インド旅行記の途中ですが・・・
GWにオーストリア⇒クロアチア縦断旅行をして
きたので先にそちらの旅行記を
例によって時系列で長々と書いていきますが、
よかったらおつきあいください
ちなみに今回の旅スケジュールはこんな感じ
オーストリア:ウィーン3泊(3日目夜から友人と合流)
⇒スロヴェニア:ブレッド湖1泊
⇒クロアチア:ザグレブ1泊
⇒クロアチア:プリトヴィッツェ1泊
⇒クロアチア:スプリット2泊
⇒クロアチア:ドブロヴニク1泊
主な目的は、ドブロヴニクの旧市街と、クリムトやシーレの
アートを体感したい、といったところ
基本は大学時代の学科の友人と二人で旅行ですが、 休暇取得の
都合上、往路~ウィーン3日間と復路のみ、 単独行動
初のドイツ語圏ということで、わくわく
大雨の5/3、予定していた電車を寸前で逃して しまい、初っ端から
こんなことで大丈夫かしら なんて思いつつ、TCAT経由で
成田へ到着したのは 出発の1時間半前
GW後半初日ということで混んでいるかなと思ったらそんなこともなく
手続きはすいすいと終わり、飛行機鑑賞
飛行場をぼーっと眺める時間って結構好きです
そして今回の飛行機はルフトハンザ
搭乗早々スパークリングワインとおつまみをいただき、お昼ご飯
あちらとの時差は7時間なので、少し調整
機内ではエリザベート妃(シシィ)関連の書籍を 何冊か読んで
ウィーンモードに
特に「わが青春のハプスブルク」は、シシィについての記述は
あまり多くありませんが、当時の中欧情勢について結構
触れられているので、今回の旅にはぴったりでした
出発前に観た「恋人までの距離」のDVDも、ウィーンの街の
美しい映像がたくさんで、想像を膨らませるのにぴったりでした
映画を見たり、音楽を聴いたりしていたらあっという間に二度目のご飯
パスタ、結構おいしかったです
そして成田を出て約10時間でフランクフルトへ到着
ここでウィーンゆきへ乗り換えです
フランクフルト国際空港は、本当に広くて、次のゲートも
同じウィングなのに、混んでもいないのに、45分くらいかかりました
でも空港の係員さんはみんなフレンドリー
ウィーン直行便もあるのですが、復路の都合から、フランクフルト
基点の経路の方がお安くて
ゲートに着いたら、ここでもしばし飛行機鑑賞
飛行機大好きらしいおじさんと「おっ、あれめずらしいんだよ」
「へぇ~」みたいな会話を交わしつつ
さすがにそこまでのドイツ語はわからないので無難に
「へぇ~」で通しました
ごめんなさい、あのときのおじさん
機内食のとっても甘~いキルヒェンシュトゥルーデルを
いただきつつ・・・
FFから1.5時間、現地時間18時にウィーンへ到着
ちなみにウィーンでの荷物待ちの間、案内所でウィーンカード
(市内交通や 観光施設で特典がついてくるんです)を購入
エアポートバスで西駅へ出て、メトロに乗り換え
もう、古い建物やバウハウスを感じさせる、モダンなデザイン
建築まで、街中の何もかもが素敵に見えます
おしゃれのしがいがある街
そして19時頃ホテルへ到着
今回のホテルはウィーン南西部の「Savoy Garni」
ロビーまでの階段が20段くらいあって、スーツケース
持ち上げるのかぁと思っていたら、通りがかりの
おじさまが スマートに運んでくださいました
紳士ありがとうございます
ロビーも素敵ですが、お部屋もなかなか素敵
シャンデリアが嬉しい
ウェルカムカードとチョコレートが嬉しい
一番お安い部屋にもかかわらず、結構広いお部屋
バスルームもきれいでした
高い天井まで鏡張りで、恥ずかしいくらい
さてさて、この日は木曜日
お目当ての美術館(それもホテルの近く)が21時まで
あいているというありがたい環境
・・・だったのですが、 何だか身体がだるくて、この日の
おでかけはお夕飯のみにすることに
メトロに乗って、行ってみたかったCafeへ
お夕飯の様子は、また今度くわしく
ご飯をいただいて、お腹いっぱい、るんるんで帰ろうとすると、
どうやら駅までの道を間違えたっ
地図を見ても道がわからないほどの方向音痴なので、
まぁよくあることです
たまたま行き着いたこちらのブルク劇場、素敵な
建物なので、記念に写真を
そんなこんなでホテルへ戻ると、時間は夜中の11時半
翌日以降に備えて、今日は早々におやすみしま~す