先週の土曜日は、美術館(★ )のあと、帝国劇場で
「三銃士」を観てきました
デュマの名作をミュージカルにしたもので、今回こちらで
公演されているのは、2003年にオランダで初演された
何名か、演劇のお好きな方のブログによくお邪魔
させていただいているのですが、みなさんおおむね
絶賛されていたので、わくわくっ
帝国劇場100周年記念公演とのことで、かなり
力が入っているのかしら
はらはらどきどきな冒険活劇は、休憩時間を含めた
3時間があっという間
あまりにもありがちなフレーズですが「笑いあり、
涙あり」な、濃いステージでした
かなり序盤のダルタニアン父の訃報あたりから
泣いてしまい、コンスタンスの可愛らしさにきゅんきゅんし、
アトスが過去を振り返る場面でまたうるっときて・・・
前半からかなり楽しませていただきました
殺陣もあんなに近くで見たのは初めてだったので、
こっちがどきどきしちゃいました
後半も泣いたり笑ったり、ダルタニアンの心の成長や、
愛することについて考えさせられたり、たっぷりと
感動させていただきました
あ、ひそかに楽しみにしていた知恵袋タイムも
楽しませていただきました
確かこちらの公演は今日が千秋楽だったはず
今日もきっと、たくさんの人がわくわくどきどき
しているんだろうなぁ
「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」
たくさんの人の元気を与えてくれる舞台だと思います
もっと観たかったなぁ
でもでも、そんな今日は劇団四季Day
「マンマ・ミーア!」に「クレイジー・フォー・ユー」、
いってきま~す
おまけ
観劇前に東京會舘でいただいたベリータルト
ソワレ観賞に事前の腹ごしらえは必須です