去年11月に行った四国旅行回顧録シリーズもようやくラストです
今までの記事は・・・
四国でのお泊りはこの日がラスト最後のお夕飯は、徳島ラーメン
駅から10分ほど歩いたところにある、「東大」さんにて
生卵、割れちゃいましたが・・・
見た目こってりな豚骨しょうゆスープなのに、食べてみると意外とあっさり、
おいしかったですボリュームも満点
人気店らしく、帰る頃には雨にもかかわらず結構な行列が
そして帰り道、ラーメンだけでは飽き足らず、鶏料理を満喫
阿波尾鶏というブランドなのだそうです
阿波尾鶏、あわおどり、阿波踊り・・・そういうセンス、嫌いじゃないです
よく晴れた翌日は、ホテルの窓から見える眉山(びざん)の緩やかな稜線が
とても素敵
鳴門の大潮に間に合うよう、朝一のバスで出発し、1時間ほど移動、
コインロッカーへ荷物を預けて、船から間近に渦潮観測
お恥ずかしいことに、渦潮って、ずーっと同じ場所に、ぐるぐる渦巻いている
ものだと思っていたのですが、色々なサイズのものが、いろいろな場所に、
いくつも現れては消え、現れては消え、というものでした
せっかくカメラを構えても、シャッターを押した瞬間には渦が移動してたり
そして渦潮も感動ものでしたが、真っ白な大鳴門橋が、青い海と空に
挟まれ、とてもきれい
鉄骨、かっこいい30分間の乗船時間を十分に満喫できました
船を下り、まだまだ時間がたっぷりとあったので、バスで鳴門公園へ
ここからの景色もなかなか素敵
先ほど下を通った大鳴門橋
お昼ごはんは、公園内にある食堂で鳴門海峡に揉まれた?鯛めしを
デザートはお土産やさんで売られていた甘~い鳴門金時のふかし芋を
鳴門金時、おいしすぎてお土産用に購入
お腹が満足したところで、鳴門大橋の中を歩ける「渦の道」へ
潮がおさまった頃なので、橋の上からは小さな渦潮しか見ることが
できませんでしたが、下がアクリル板で透明になっている部分なんかは
橋の高さもあるので、結構な迫力がありました
そんな感じで公園でのんびりした後は、ぼちぼちバスで空港へ向かい、
近くの洋菓子屋さん「イル・ローザ」さんで甘~いお土産を買い込み、
夕方の便で帰路へ
窓から見える紺・紫・オレンジ色のグラデーションになった夕陽の美しさは
何ともいえないものでした
また行きたいなぁ、四国
龍馬ブームが冷めたら、今度こそ夜行バスか寝台車で四国入りして、
のんびり高知周遊とかしてみたいです