去年11月の四国旅行回顧録シリーズ第3弾です
香川県といえば、讃岐うどん、ということで、
昨日に引き続き、この日はプチおうどんめぐり
早速朝ごはんをいただきに、「上原製麺所」さんへ
生まれて初めてのセルフうどん
勝手がよく分からないので、地元の方らしき他のお客さんに
教わりながらおつゆを入れたり、トッピングしたり
コシのある麺にさっぱりお出汁でおいしかった~
お腹を満たした後は近くの栗林公園へ
荷物を敷地内のコインロッカーに預け、お散歩
園内はとても広く、日本庭園エリアと松観賞エリア、みたいに
大きな池と、後ろにそびえる山素敵な景色です
人数も少なく、のんびり、お庭を楽しむことができました
敷地内には結構大きなお土産物屋さんもあり、小豆島産オリーブの
瓶詰めを購入水引アートなどの工芸品もなかなか素敵でした
紅葉も始まった頃で素敵なグラデーションが
お庭を楽しんだ後は、ちくわ天の有名なおうどん屋さん「竹清」さんへ
お昼ごはんその1
写真では載せていませんが、ゆで卵丸まるの卵天もなかなか
更にもう1軒、これも公園近くにある、「松下製麺所」さんへ
立ったままおうどんをいただくお店お昼ごはんその2
混みこみだったけど、立ったままはちょっと恥ずかしかったけれど、
つるっつるでみずみずしい麺がおいしーい
立ったままなので、お客さんの回転も早いです
とってもリーズナブルなお値段でこんなにおいしいおうどんが
いただけるなんて、高松って、なんてすてきな町なんでしょ
と、さすがにお腹もいっぱいになったところで、荷物をとりに行き、琴電にて
電車で1時間半ほどの琴平へ
車窓に広がるのどかな景色はとても美しかったのですが、お腹いっぱい、
お天気はぽかぽか、電車の規則的なゆれも心地よく・・・
琴平へは金刀比羅宮(ことひらぐう)、いわゆる「こんぴらさん」参りに
海上交通の守り神とされており、1368段の石段を登りきった先には絶景が
広がっているということで、駅で荷物を預け、踏破にチャレンジ
途中には賑やかなお土産やさんが軒を連ね、旭社などの立派なお宮も
これは7分目くらい上ったところにある、本堂
晴天に恵まれたのは嬉しいけれど、ものすごい光量・・・
肉眼で見ると、とても色鮮やかなお宮なのです
で、このあたりからの景色も素敵だったのですが、更に上ると奥社が
あるとのことで、もうひとがんばり
ちょっと狭くなった参道をてくてく登って・・・到着~
真っ赤な奥社は何だかありがたみを感じます
そして、待望の景色がこちら
うーん、疲れた身体も癒されちゃうほど気持ちのよい絶景
パワーをもらえそうな気がします
ひたすら下っての帰り道、参道傍のお茶屋さんで名物「灸まん」と
お茶をいただきました
運動後の甘いものって、格別のおいしさ
おいしいものと運動と素敵な景色を満喫した後は、この日の宿泊先である、
徳島県は祖谷へ向かいます続きは次回の記事にて