なんだかお仕事やら試験やらでバタバタしていたのですが
とりあえず、今日試験を終えてやっと少し落ち着きました
試験の結果は残念な事になりそうですが、
まぁ、努力してない自分のせいだから仕方ない
気を取り直して、今週は、木曜から4泊ほど四国旅行の予定なのです
ほんとは、夜行バスで行って、瀬戸大橋を渡って四国入りしたかったのですが、
周りから物騒だとか何とか色々と反対され、結局飛行機で行くことにしました
きっかけは村上春樹さんの小説「海辺のカフカ」。
少年が夜行バスで東京から四国は香川へ旅立つところから物語が進むのです
実在する建物などが舞台というわけではないのですが、
作品内での描写や空気感がとても好きで
なんとなく、沖縄とか四国とかの島って私の中では神秘的なイメージなのです
本州も島だけど、おっきすぎて、ちょっと違うんだなぁ
普段はそんなにフットワークが軽いわけではないのですが、
ちょうど有休消化しなきゃいけないのと、前々から直島の地中美術館へ
行きたいと思っていたのもあって、紅葉の美しいこの時期に訪れることに
今回のコースはこんな感じ
愛媛県:道後温泉
香川県:直島・高松・琴平
徳島県:大歩危小歩危・鳴門
前半は一人旅なのですが、後半3日間はお友達が合流する予定
おうどん巡りも楽しみだけど、海の幸がたっぷり楽しめるといいなぁ
おいしいお魚を食べると、島国に住んでてよかったなぁ、って
幸せな気持ちになれるのです
今回、せっかく四国に行くのだから、高知の四万十川を下ったり、
愛媛のしまなみ海道を自転車で走ったりもしたかったのですが、
それはまた暖かい時期になってからのお楽しみにとっておきます
んー、今から楽しみですっ