7日に日付が変わった頃おしるしがあり、
2時前から10分間隔の陣痛を感知。
でも前駆かもしれない…
今回もまた微弱陣痛かもしれない…
夜中だから人を頼るのは迷惑だから
慎重に慎重に判断しなくては。
実はこの日の昼間、息子は40℃超えの発熱。
火曜日から夜になると微熱があって
火水曜日と幼稚園がインフルエンザ大流行で臨時休園になったという状況から
インフルエンザを疑って検査したけど陰性でした。
でも、インフルエンザの時より元気ないししんどそう
ダンナちゃん不在の夜中、そんなぐったりな息子と2人でどうしようか…
考えながら、痛みと戦いながら、
朝になれば親を頼れると、朝が来るのを待ちました。
そして朝、病院に行ったけど予想通り陣痛が弱い。
でも夜には生まれそうだから入院する?って言われ…
一応部屋は用意してもらったけど、一旦病院近くの実家に行きました。
その方がリラックスするし、息子が気になるし…
16時からは入院することになったょ。
ちなみに息子は嘘みたいに元気復活しました
夜は一睡もできなかったので少しでも寝たかったけど
元気すぎる息子がいたから無理だった~。
16時、再び病院へ。
弱いとはいえ、陣痛きてて子宮口も開いてきてて
病院から帰れと言われたわけじゃないのに
自らまだまだ時間かかるだろうから帰ると言った私は
ちょっとした噂の人になってたみたい…
陣痛は相変わらず微弱。
朝から全然変わりないって思ってたけど
意外と子宮口の開き具合は進んでたみたい。
一人目の時は、ダンナちゃんがずっと一緒にいて
腰をさすってくれたりして助かったけど
今回はひとり。
それはそれで、ひとりが好きな私はリラックスできた。
ダンナちゃんはこの日東京での仕事を終えて
22時前に病院に駆けつけてくれました。
陣痛は徐々に強くなってたものの
まだまだこんなもんじゃないって感じ…
延々5分間隔から進まない。
破水したらすぐだろうと言われて破水待ち。
その時間がすごく長く感じました。
仕事帰りでお疲れのダンナちゃんは
今回のお産では全然使えなかった
こんなことならひとりの方がよっぽど気楽だったな。
陣痛の合間は眠気との戦い…
そしてついに破水
もぅ生まれたってくらい喜んじゃった
…けど、4~5分間隔から相変わらず進まない
さすがにこれじゃまだ産めないなぁ…
って言ってたらここから怒涛の展開
スピードについていけなかったょ
強烈な陣痛が突然きた感じで、うまく息を吐けなくて
痛みを逃せなくてつらかった。
意識は普通なんだけど、自分が思うように呼吸ができない
(インフルエンザ以来ずっと鼻づまりで、鼻で息吸って口で吐く…が少ししか吸えないから吐く息が足りず
)
院長先生が来るまでの間、酸素マスクつけられたり
輸血全開の準備がされたりして、一人目の時と違う雰囲気。
この日、朝から血圧が高めだったみたいで…
分娩直前はかなり高くなってたらしくて
大量に出血するよ
って助産師さん達が輸血の準備しながら言ってた。
院長先生が登場して、やっといきめた
うわ~う○ち出ちゃった~
って感覚を覚えつつ
無事生まれました
(実際漏らしてません
)
今回は産道の出口が裂けなくてよかった。
会陰は今回も切ってません。
ドーナツクッションいらずでした
前回、いきめるようになって院長先生登場まで
一時間半かかったいきみ部分が全くなくて
(そこが水分補給とかで一番ダンナちゃんが役に立った時間なのに)
あっさり生まれてダンナちゃんポカーン…
輸血の準備
はなんだったの?っていうくらい
出産直後の血圧は通常の100くらいに下がってて
出血量も70mlとかなり少なかったみたい。
人騒がせな私の血圧…
自分では呼吸が思うようにできなくて
めっちゃパニックになったって言ったら
助産師さんは『いやいやそんなことない。すごい冷静だったょ』って言ってました。
痛くて叫んだり、助産師さんの言ってること聞く余裕ないってことはなかったからね。
こうして、2014年3月8日午前1時17分
無事娘を出産したのでした

長文におつきあいありがとうございました
2時前から10分間隔の陣痛を感知。
でも前駆かもしれない…
今回もまた微弱陣痛かもしれない…
夜中だから人を頼るのは迷惑だから
慎重に慎重に判断しなくては。
実はこの日の昼間、息子は40℃超えの発熱。
火曜日から夜になると微熱があって
火水曜日と幼稚園がインフルエンザ大流行で臨時休園になったという状況から
インフルエンザを疑って検査したけど陰性でした。
でも、インフルエンザの時より元気ないししんどそう

ダンナちゃん不在の夜中、そんなぐったりな息子と2人でどうしようか…

考えながら、痛みと戦いながら、
朝になれば親を頼れると、朝が来るのを待ちました。
そして朝、病院に行ったけど予想通り陣痛が弱い。
でも夜には生まれそうだから入院する?って言われ…
一応部屋は用意してもらったけど、一旦病院近くの実家に行きました。
その方がリラックスするし、息子が気になるし…
16時からは入院することになったょ。
ちなみに息子は嘘みたいに元気復活しました

夜は一睡もできなかったので少しでも寝たかったけど
元気すぎる息子がいたから無理だった~。
16時、再び病院へ。
弱いとはいえ、陣痛きてて子宮口も開いてきてて
病院から帰れと言われたわけじゃないのに
自らまだまだ時間かかるだろうから帰ると言った私は
ちょっとした噂の人になってたみたい…

陣痛は相変わらず微弱。
朝から全然変わりないって思ってたけど
意外と子宮口の開き具合は進んでたみたい。
一人目の時は、ダンナちゃんがずっと一緒にいて
腰をさすってくれたりして助かったけど
今回はひとり。
それはそれで、ひとりが好きな私はリラックスできた。
ダンナちゃんはこの日東京での仕事を終えて
22時前に病院に駆けつけてくれました。
陣痛は徐々に強くなってたものの
まだまだこんなもんじゃないって感じ…
延々5分間隔から進まない。
破水したらすぐだろうと言われて破水待ち。
その時間がすごく長く感じました。
仕事帰りでお疲れのダンナちゃんは
今回のお産では全然使えなかった

こんなことならひとりの方がよっぽど気楽だったな。
陣痛の合間は眠気との戦い…
そしてついに破水

もぅ生まれたってくらい喜んじゃった

…けど、4~5分間隔から相変わらず進まない

さすがにこれじゃまだ産めないなぁ…
って言ってたらここから怒涛の展開

スピードについていけなかったょ

強烈な陣痛が突然きた感じで、うまく息を吐けなくて
痛みを逃せなくてつらかった。
意識は普通なんだけど、自分が思うように呼吸ができない

(インフルエンザ以来ずっと鼻づまりで、鼻で息吸って口で吐く…が少ししか吸えないから吐く息が足りず
)院長先生が来るまでの間、酸素マスクつけられたり
輸血全開の準備がされたりして、一人目の時と違う雰囲気。
この日、朝から血圧が高めだったみたいで…
分娩直前はかなり高くなってたらしくて
大量に出血するよ
って助産師さん達が輸血の準備しながら言ってた。院長先生が登場して、やっといきめた

うわ~う○ち出ちゃった~
って感覚を覚えつつ
無事生まれました
(実際漏らしてません
)今回は産道の出口が裂けなくてよかった。
会陰は今回も切ってません。
ドーナツクッションいらずでした

前回、いきめるようになって院長先生登場まで
一時間半かかったいきみ部分が全くなくて
(そこが水分補給とかで一番ダンナちゃんが役に立った時間なのに)
あっさり生まれてダンナちゃんポカーン…
輸血の準備
はなんだったの?っていうくらい出産直後の血圧は通常の100くらいに下がってて
出血量も70mlとかなり少なかったみたい。
人騒がせな私の血圧…

自分では呼吸が思うようにできなくて
めっちゃパニックになったって言ったら
助産師さんは『いやいやそんなことない。すごい冷静だったょ』って言ってました。
痛くて叫んだり、助産師さんの言ってること聞く余裕ないってことはなかったからね。
こうして、2014年3月8日午前1時17分
無事娘を出産したのでした


長文におつきあいありがとうございました
