泣きたくなるような授乳生活 | 子育て奮闘中

子育て奮闘中

ブログの説明を入力します。


入院中から
鬼のような授乳訓練が開始されたのです。



1日に20回以上授乳してOK!
欲しがったらその都度あげましょう!

…と、言われ
授乳記録までつけることになった。

(授乳記録は毎朝看護師さんがチェックしてもっていきます)


生まれたその夜から始めた授乳


新生児ながら
吸う力がダイソン級!!

まじで痛ぇ…
産まれて数時間でこの力あんのかよ!





初めの2日、3日までは
頻回すぎる授乳に乳首がヒリヒリ痛くて
取れるんじゃないか…ってくらいだった。


でも幸い
妊娠中から馬油を塗ってマッサージしてたので
切れてしまうこともなく
(助産婦さんは切れるひとも多いらしい)

看護師さんからも
「柔らかくて吸いやすいおっぱい」
の称号をいただき


ちょっと明るい母乳生活がイメージできた。

…はずだった。








どーにもうまく吸わせられなくて
満足いくだけの量があげられなくて
助産師さんは「ほら、ママが〜」って言うし
いやいや…私も困ってるし!!!

泣きたくなるし
心折れそうな入院生活だった





3日目の体重測定で
「体重も減ってるし、少しミルクを足してみようか」ということに。


完母でいきたかったから
すごく悔しいのと 
赤ちゃんにママのおっぱい出なくてゴメンね…
という気持ちで泣けた。


出はじめてるのに
私が下手クソだから
うまく出させてあげられなくて
お腹すかせて泣いちゃう我が子…






結局退院までなかなか母乳が出なくて
混合で様子をみることになった。


この時、一度に6ccくらいしか飲ませられていなかったんですよね…





つづく