アメリカンな奴 | バビルのブログ

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いろいろと楽しみたいのだ~!

ふつふつとストラト欲がわいてきて、またまたストラト買ってしまいました。
今回はフェンダーUSAのアメリカン・スペシャルのFSR(ファクトリースペシャルラン)限定モデル。
大好きなサテンフィニッシュです。カラーはハニーブロンド。
レスポールのカラーと同じ名前だね。
アメリカン・スペシャルはアメリカン・スタンダードの下の価格帯のモデルなんだけど、
ピックアップやトレモロの違い(スタンダードは2点支持)だけで品質が落ちるわけではないらしい。
カラーバリエーションやフィンガーボードの素材のバリエーションを少なくしてコストを抑えてるらしい。
あとハードケースや余計なストラップやシールドが付いてこない。
なんでコスパは高いと思う。定価で5万くらい価格差かな。
アメスペは94800円で買ってきた。
この限定サテンフィニッシュは現行ラインより定価が1万くらい安いみたい。
ピックアップがテキサススペシャルじゃなくてアメリカンスタンダードのものらしい。
違いはよくわからんから問題ない。
あとこの娘はスゲー身軽で3.3kgしかない! 軽いのはやっぱりいいね。
それと久しぶりのメイプルフィンガーボードです。
しかもネックも表裏ともサテンフィニッシュだからさらさらでいい感じです。
テカテカメイプルフィンガーボードは苦手です。

ストラトはこの娘で4本目。
もう全部手元にはないけど、最初はなんと捨てられていたフェンダージャパンのブラッキー。
ネックが細くて薄くて弾きやすかったけど安っぽかったな。
懐かしい茶色いソフトケースに入ってたからそれなりに年代物だったのかな?
知り合いにあげた。
2本目はフェンダーUSAの1979年製のヒヨコ色に変色したオリンピックホワイト。
フロントの音が凄く良くて塗装のクラックもカッコよかった。
たしか17万。ギターに大金払うの初めてだった。
ただアッシュがスゲー重くて4.9kgもあった。。。
あとカッタアウェイ角も少し細い気がした。もしかして違うメーカーの
ボディでも付いてたのかな?ネックポケットにえらい隙間あったし。
ただ音は凄く気に入っていた。フレットもあんま無くてメイプルネックの塗装がパリパリはがれてきたので
結構お金かけてネック塗装とフレット打ち変えたけど、結局売ってしまった。
3本目はフェンダーUSAのヴィンテージシリーズの70'sモデル。これはローズ指板だった。
でもなんか音がいまいちだった。トレモロアームの角度もイマイチしっくりこなかった。
あとポリエステルフィニッシュの分厚いテカテカ塗装に馴染めなかった。
ネックも太かった。多分フェンダーでは標準なんだけど前のストラトが細かったから。
割とすぐに売ってしまった。
今回の4本目ははじめてのアルダーボディ。アルダーのわりには木目がある。
現行モデルだから22フレットだし、指板のアールもフラットめだし、
ジャンボフレットなので弾きやすい。
しばらくしたらピックガードを黒にして70sっぽくしたいね。
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