毎月買って読んでるファッション誌に
最近よく見かけるワードが
「サスティナブル」
最初はあまり意味も知らず…
でも、ここ半年前くらいから
自分も気付けば自然に
してたことだったのかなあ〜と。
具体的にざっくり言うと
リサイクルショップや古着屋で
服や小物を買うようになり、
余程でない限り新品で服を
ショップで購入しなくなった。
昨年末くらいには今の状態に
なっていったというか…
今日も近くにあるブックオフへ
ぶらっと行ってみると、
未使用のNIKEのスニーカーが
自分のサイズにピッタリで¥1980、
¥210コーナーではジャケットと
コットンケーブルニットの計3点を購入。
ジャケットもニットも状態は
まだまだ着られるくらい綺麗。
ブックオフへ行く前に
一昨年あるショップで履き心地が
良かったショートブーツの
インソールが剥がれてしまい、
靴修理へ修理依頼。
今までの自分なら多分、
今シーズンまた新しい同じ色の
ブーツ買えばいいか〜って
なってたハズだけど…
でもブーツ履くのは
限られた期間だけだし、
傷んでるのはインソールのみで
表面やヒールはまだ綺麗だしなあ…
と考えたら一度修理に出して
履き潰してから新しいのを
買うことを検討しようと。
一足分買うよりもかなり安い価格で
直して貰え、サービスで磨いてくれる。
ここまで考え方が変わったのは
多分、リサイクルショップで
シーズン外れで売れ残った大量の服が
ゴミ収集車にどんどん放り込まれて
服の最期を目の当たりにした事が
記憶の何処にあるのかも知れない…