今週というより、今月が散々だった…

まず、突然夫が会社(親族経営)を辞めたいと言い出したのを皮切りに今度は夫が仕事で1m台の作業台から背中から落ちた。(幸い、お尻と肘でなんとか衝撃を受け止めたけど、お尻と肘は打撲…)

娘の厄祓いに行くつもりでいたので、2月半ばに近くの神社に家族3人でお祓いに。
気持ち的にも行った事で気休めになれば…と思っていたら、今度は私にも災難が…。
まだその災難については全てが終息してないのであえて触れない…

夫と2人で、「さすがにもうこれで厄を落としたよね?」と話した。
本厄?後厄?である娘は今のところ何も無い(無くていい!)ので、その点は良しとする。

でも昔読んだ美輪明宏さんの著書「正負の法則」を思い出した。
この世は全て正負(プラスとマイナス)で均衡に保たれているって事。
良い事ばかりが続く訳では無い。良い事と同じくらい悪い事も起きるのがこの世の原理…

悪い事が起きたからといって悲観しない。
それをきちんと受け止め、自分自身を律しないと次へは行けない。


また、結局のところ「なるようにしかならない」のだから。
起こってしまった出来事にいつまでも囚われているのも時間の無駄。

まあ、生きていれば色々あるよね。
逆になーんにも無い人生なんて面白くも何ともないと思ってるので。