昨日の明け方4時頃…
か細い声で…
「お母さん…寒い…熱がある…」
と娘が起こしにきた。
その際、熱が何度あるか聞き、37度代だったので温かくして寝る様伝え寝かせた。

1時間半後…(5時半過ぎ)
再び、か細い声で…
「お母さん…38度越えた…」

それで飛び起きた。
だが、何故かそういう時に限って
私は寝不足で…前の晩なかなか寝付けず
ようやく寝たのが3時頃…
娘に2度起こされ、2度目で起きたのは良かったけれど…
すぐさま近く(車で10~15分位)に住んでいる実家の母へ連絡。
木曜休診が多い中、幸い2週間前にインフルエンザの予防接種を打ってくれた病院が午前診療してたので、娘には申し訳無かったが、実家の母に朝イチで連れて行ってもらう事にした。
娘を病院へ送り出す前に再度熱を計ったら
「39度3分」
完全にインフルエンザだなと確信。
検査結果はもちろん「陽性、A型」。

私は何とか2~3時間睡眠を取り
その後熱冷ましのシートやら口当たりの良い食べ物を買いに。

2日目の今日は何とか熱は下がり
食欲も出てきた。(まだ消化の良い物しか食べてないけど…)

娘のクラスで娘の列(娘の席は最前列)だけ後ろからインフルエンザになり学校を休むお友達が多く…最終は隣の席のお友達がインフルエンザに。
予防接種を受けても型が違ったり、近々迄の間に罹患した事が無ければ、なるよな。

食事、トイレ以外、娘は自分の部屋に隔離してはいるけど…
うつらないようにしなければ!!

でないと、機能がストップしてしまう。
旦那は全くもって炊事が出来ない。
何とか洗濯は出来るけど…
掃除も余程でないとしない。

私はここ最近、よく思うのが

食う事(炊事)が出来る人間は例え1人であっても生きられるって事。

これは私の祖父の事なんだけど…
祖母を20年前に亡くしてから1人で生活。
それまで、炊事、洗濯、掃除なんてした事無かった人(だって93歳よ…)。
けど、3度の食事作りを見よう見まねで始めてから、献立を考える様になり、93歳まで、デイサービス、ヘルパーさんに頼る事なく生きてきた。
ようやく介護申請しても支援1…
昨年半ばからデイサービス、ヘルパーさんに週1入ってもらう様になったけど…

祖父いわく、

「しなければならないとなったら何でも出来る様になる。」

と。

本当かな~
ってか、やっぱ罹患しない様にしなきゃ…