特殊なハードコンタクトレンズを就寝中に装用して角膜の形を変化させることで、日中を裸眼で過ごすことができるようになる近視矯正法です。
子供の近視進行を抑える効果もあるそうです。
日中メガネレスで過ごせるのは嬉しい
少しでも近視の進行をゆっくりにしたい
保険がきかないので自費で年間16万円ほどかかるそうですが娘の目のためなら仕方ない。
これだ!と思った私はさっそくネットで検索
すると家から一番近い眼科がオルソケラトロジーを実施していることが判明
ラッキー
娘も「やってみたい」
と言うので予約して眼科へ。
視力測定や目の検査をして早速お試しレンズを装着してみることになりました。
小2の娘にコンタクトの管理は難しいので親がサポートすることになります。
私は20年近くコンタクトユーザーですが、人にレンズを入れるのはもちろん初めて
ドキドキしながら挑戦しました。
しかし娘は目にレンズを近づけると怖がって目をつぶってしまい中々入らない
無理やり目を開かせてみるも上手くいかず
見かねた看護師さんが入れてくれようとするも中々入らず
やっと入ったと思ったらズレて痛がりすぐに取り出す羽目に
何度かトライしてやっと片方装着に成功しましたがこんなに大変だとは
入れてしまえば違和感程度で特に痛みはない様子でしたが、今度はもう片方が入らない
あまりに大変で本人も可哀想なので
「まだ早かったかな今回は諦めよう」
と提案したのですが、娘は
「コンタクトやりたい」と中断を拒否。
結局1時間かかって両目の装着に成功しました。
疲れた
装着した状態で検査をし、異常がないことを確認してレンズを外しました。
レンズは持って帰り、自宅で1週間試して継続するかどうか決めます。
果たしてどうなるのか。
つづきます。