今日、「来る」って言う邦画を観てきたんだけど
この豪華キャストの中でも
(岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡、青木崇高、柴田理恵、太賀、志田愛珠、蜷川みほ、伊集院光、石田えり)
やはり群を抜いて黒木華の演技は凄いと思った
ストーリーは中島哲の最恐ホラーっていうふれこみだったけど
よくある怖いホラー映画とは違うので
それを期待すると拍子抜けするかもしれない
って言うか、だからもうちょっと広い層でも観られる映画かな?
とは言え、意外と長くて退屈しそうにもなるのも事実
何の知識の得ずに観ると、主人公の夫婦が
何で?みたいに思ってしまったりw
あ~、岡田准一が主人公だったのかい!みたいな?
これホラー映画だよな?…と??になったり
このあたりで止めといた方がいいんじゃね?やりすぎでしょ!みたいな?w
いろいろツッコミどころのある映画だったけど
さすが吉岡先生!!←「幕が上がる」のときの役名
黒木華さんは、本当に凄い演技を見せてくれるんだ
これだけでも観た甲斐があったと思える
あんまり詳しく話せないけど
妻夫木聡の奥さん役なんだけど
一つ一つの表情が凄い!
って事でこのくらいにしておく
だいたい黒木華って言う女優も
「幕が上がる」を観なかったら、ゼッタイ知りえない存在だったわけで
あの映画の…細かくて伝わらないかもしれないが
一つのシーンがものすごく印象深くてね
演劇部の合宿を行った最終日
引き揚げる時に、さおりが先生に対して決意表明するんだけど
そのとき、吉岡先生が「だねっ」と言ってニッコリするんだよね
もう、あの時の演技にやられましたwww
たぶん他の人は、そこじゃないだろ!
やっぱ肖像画の場面じゃね?って言う人が多いでしょうが
う~む…人それぞれだからね~
何書こうとしたんだっけ?
とりあえず、「来る」を観てきて
改めて黒木華は凄かったってことをお伝えして終わるwww
こちらは、中西さん