レイキヒーラーなおです
今日は、看護師あるあるについて書いてみようと思います！
採血をした経験のある看護師なら、1度は経験するのではないでしょうか？
「ここの血管から採ってほしい
」
これ、すごーく気もちはわかるんですよ
だって1回で済ましてほしいですもんね
痛い経験なんて誰もがしたくないですもんね
ですがまず、採血を百発百中で採れる人はいません
どんなに採血が上手な看護師でもそうです
日によって調子が悪い日もあります
表皮から血管を触ったり、目視で血管の具合を確認しますが、結局刺してみなければわからないこともあります
血管に刺した瞬間、採血管の陰圧で血管がつぶれて血液がでてこない
血管がもろくなっていて、針を刺した瞬間に血管が裂ける
ということもあります
また、採血って「この血管は得意
」とか「この血管はあまり得意ではないな
」が人によってあるんです
だいたいの看護師が採れる血管は失敗することが多いけど、あまり他の看護師が成功しない血管は採れることが多い！とかね
なので、できたら血管の指定はして欲しくはありません
プレッシャーにもなりますから、「できるかな！？」となると失敗する可能性も高まってしまいます
採血を採る側が「できる！」と思った血管のほうが、成功する可能性は高いです
あと、取り直しをするとそれだけ時間のロスとなります
仕事は次々とくるので、スムーズにできないと結果的に自分の首を自分で絞めることになるので、1回で成功したい！と思って採血している看護師が大半ではないでしょうか
たまに看護師さんに意地悪されたら困るとかいう声を聴くことはありましたが、そんなことをしても。。。というのはわたしの考えです
なので、もし採血されることがあったら「このあたりどうですか？」くらいにしていただけると、お互いにとってよいのではないかなとおもいます
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