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昨日、小学3年の娘が突然
『私って ドジっ子だから
クラブも上手くできないかも』
と唐突に言いました
今年から自分で希望し
ミニバスケ部に入った娘です。
今は緊急事態宣言中ですので
まだ始まってないクラブ活動なのですが
私が『えっ? なんで』
と尋ねると
『お父さんが〇〇は、ドジっ子だからって言って たー』との返事
娘が3歳くらいの頃
公園で遊んでいると
ちょっとしたことでよく転んだり
運悪く、物にぶつかったりする事が
多い時期がありました
その都度、主人は可愛さ余って
よく娘に
『また転んで〜
〇〇はドジっ子だなぁ〜』
と言って抱き上げてくれていました。
そんな何気ない会話の中から
娘は自分が
私は(ドジっ子なんだ)
と思い込んでしまうようになって
しまったのだなぁとふと思い返す事ができ
娘に『〇〇ちゃんは全然ドジっ子じゃないと
お母さんは思うよ❣️
だって走るのは早いし、自転車にだって
すぐに乗れるようになったし、
転んでないし、お友達にも優しいし、
工作もすごく上手だし、字も綺麗だし、お手伝いいっぱいしてくれるし、、可愛いし、頭いいし
』
と思いつく限りの娘の良いところを言葉で伝えました
私の言葉を嬉しそうにニコニコ聞いていた娘は
走って弟のところに行き、一緒に遊んでいました
今、自分の中のブロックに気づいたら
解除して 解除してと地道に自分と向き合う時間が増える中、こうやってブロックって
できてしまうのかもしれないなぁー
私の中にあるブロックも時として
これは親に刷り込まれたと
マイナスで捉えていましたが
実は子を思う愛情からだったのかもなぁ
なーんてこころはせるひとときでした
最後までお読みいただきありがとうございました
無料お茶会します!
5月19日 10時から30分くらいです
テーマは
子育て 家庭生活 スピリチュアルトーク
など
お一人申し込みいただきました
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watashiniaitai@gmail.comまで
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