きょうは11月4日。合否発表イブです(笑)。

社労士試験に合格する。そう決めたのが数年前。

単純に、軽蔑していた上司が、会社を退職し、3年間、必死で勉強して、
ようやく合格したことを知ったから。

あんな奴でも合格できるなら、わたしだって絶対に合格できる。

いや、合格する。そう決めたから。

・・・だと、思ってました。今年の本試験の1週間前まで。

実は、もっともっと深いわたし自身の問題が潜んでいたとは、そのときのわたしは知りもしませんでした。


ほんとに合格したかったら、合格できるようにするはず。

なのに毎年、なぜかそれをしないまま本試験日を迎えていたわたし。

「奴が3年間、必死で勉強してようやく合格できた試験なんだったら、わたしはちょろく合格する」

それが受験勉強のコンセプトにしていたから。だから、だと。


でも今年は、2010年の本試験に向かっては、そのコンセプトはどこへやら。

ほぼ1年間、真剣に、一生懸命に取り組みました。

それはまた、決別をも意味してました。

いろんなことに、けりをツケる。へなちょこな自分に対しても。


そんなふうに取り組んだ1年だったけれど、結果は。

・・・多分だめだと思う。っていうか、だめでした。

そうか~、神さまは、わたしが社労士の試験に合格することを望んでいないんだ~(ノ_-。)。

ほんとに、そう思ってがっくりしました。

ああ、5年もかかったのに。

そのうち、

もしかしたら、神さまは、合格することを目指すことを通して、違うことを学ぶことを望んでいたのだろうか?

なんて考えるようになり。



本試験、今年が最後と決めていました。

それを覆すつもりは、今のところはありません。

なのに、先週、

体調、というか、ココロの平安が保てなくなり、会社をお休みしてしまったとき、

はたと、どうやったら会社をお休みして勉強できるだろうか、とか、

1分1秒早く退社して図書館に行くにはどうしたらいいだろうか、とか、

そんなことばかり考えていた夏前のことを思い出したとき、


あるところに電話をしてしまいました。





そのあるところとは・・・・。





そうです、2010年本試験を闘うべく通っていた井出塾にです。

「はい、IDE社労士塾です」

2009年本試験、択一を67点合格して井出塾入りしたNくんが。

「Nさん、naoです、こんにちは。ご無沙汰しています」

以下、nao ヒマワリ、Nさん クローバー でいきます。

クローバー「あっ、Nです、naoさん、ご無沙汰してます、お元気ですか?」

ヒマワリ「いや~、きょう、体調悪くて会社お休みしちゃったんですよ」

クローバー「えっ、大丈夫なんですか?風邪ですか?」

心配してくれたNさんなのに、いきなり、

ヒマワリ「それがねNさん、あっ、今、いいですか?」

クローバー「はい、いいですよ、どうしました?」

ヒマワリ「実はね、あっ、その前に、本試験は、かくかくしかじかで・・・だから多分だめなんですよ」

クローバー「ええ~、健保?なんかありましたっけ?」

ヒマワリ「ありましたよっパンチ!

クローバー「いや、でもまだわからないすよね?それに、毎年、なにが救済されるかはわからないですから」

ヒマワリ「Nさん、気休め言わなくていいです。」←どこまでも失敬な奴(^_^;)。

ヒマワリ「それよりね。わたし、今年が最後の受験って決めていたんですよ。

Nさんに、散々ぶーたれたりグチグチ言ったりしていたけど、ほんとに今年、合格する気でいたんですよ」

実はわたし、Nさんに、やれ答案練習の点数がイマイチだったとか、

模試がこうだったとか、話を聴いてもらったり(^_^;)

いろんな相談にのってもらっていたりしたのです。

クローバー「いや、それは話していてわかりましたよ。言葉の端々に出てましたから。がんばってるのも知ってます」

ちくしょー、すでにこの時点で泣きそう。

ヒマワリ「だからね、もう受験はしないんです」

クローバー「そうですか・・・もったいないな~」

ヒマワリ「ありがたいことに、そう言ってくださる方もいらっしゃるんですけど、でもそう決めたんです」

クローバー「そうですか・・・・」

ヒマワリ「でもね、こうして会社をお休みしても、することないの。

具合悪いときは寝てるしかないんだけど、でも、することないって感じなの。」

クローバー「・・・・」

ヒマワリ「でね、わたし、もう受験しないって決めたから、試験後に井出塾から送っていただいた受講案内、見ないで捨てちゃったんですよ」

クローバー「えっ、捨てちゃったんですか?中身見ないで?」

ヒマワリ「そうなの、なんか未練たらしいのはいやだなって思って。せっかく送っていただいたのに、ほんとに申し訳ないけど、捨てちゃったんです」

クローバー「そうでしたか(苦笑)」

ヒマワリ「でねNさん、その受講案内なんですけど・・・、もう1度、送っていただくことって出来ますか?」

クローバー「えっ?はい、いいですよ!」

ヒマワリ「もう1回送っていただいても、やっぱりもう受験しないかもしれないんですけど、お手間かけるだけで終わりかもしれないんですけど、それでもいいですか?」

クローバー「それはぜんぜんかまいません。きょうお送りしますから、見てみようかなと思ったときでいいですから、見てみてください。ボクはそれまでじっくり考えていいと思います」

お礼を言って、電話を切り、その後、大後悔して寝込んでしまいました。



数日後、届いた受講案内。

やっぱりそれから数日間、開封する勇気はなかったのだけど、

ある夜、酔っ払った勢いで開封したところ。

受講案内の表紙に、1枚のメモが。

ん?と思って見たら。


クローバー「来年に向けてスタートを切るとなると、それなのに”覚悟”を決めなくてはならないことだと思います」

えええっ!?

クローバー「でも、気持ちがその方向に向くのであれば、検討してみるのもいいかもしれません。

択一ではやった分の成果は確実に出たのですから」


そして最後に、

クローバー「発表を待ってからでもいいかもしれませんが、頭の片隅ででもかまいませんから、考えてみてください」


酔っ払った勢いで、泣きました。




あれから数日たったけれど、受講案内、やっぱり内容を見る勇気はありません。

なんのために、受講案内を請求したのか、自分でも意味がわかりません。

失礼だと思う、無責任だと思います。申し訳ないと思います。

そして、ありがたいと思います。ココロから。



ただ思ったのは。

今年、がんばってよかった。井出塾を選んでよかったってこと。

ココロから思いました。




きょうは、合否発表イブです。

明日は、ふつーに出勤します。自分で合否発表を見ることはありません。

そもそも、宝くじ、番号確認してハズレを確信してたのに5万円当たっていたことがあるくらいだし(^_^;)。

そーゆーの、どうも苦手なんです。

それに、どっちに転んでも、自分の番号、見つけられそうにないですし。

あわてなくても、翌日には成績が届くはず。それで確認します。



受講案内、その後も見るかどうかは・・・今のところ、わかりません。

Nさんと、井出塾には、ほんとに申し訳ないと思うのだけれど。



さて、きょうは、今年、いっしょに本試験を闘った仲間と会合が。

そんないい仲間と出会えたのも、井出塾のおかげ。

ほかの誰がなんといおうと、今年はわたしの人生においては、とても大きな意味深い1年でした。



あらためて、係ってくださった方々すべてに感謝します。

ありがとうございました。

たくさんの方々に支えていただき、応援していただき、見守っていただいたおかげで、無事に闘うことが出来ました。

ココロから感謝しています。ありがとうございました。



そして、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。




最後までおツキ愛くださいまして、ありがとうございます。

みなさまの上に、よきことが雪崩のように起きますようにキラキラ