こんにちは。
なおです。




自分の強み、長所が分からなくて、マイナスな面にばかり目がいくことはありませんか?





日本人は特に主張が苦手な傾向があるので、ポジティブな面を(しかも自分から)言ってはいけない…と感じる方も多いかもしれません。





本当に分からない…そんなこともあると思います。





私もセルフカウンセリングの真っ最中です。





そんな中、ふとした会話から、自分の強みに気付くことがあります。





というか、殆どは外部からの刺激で「気付き」を得ます。






私は『分析』が得意です。
数字とかのデータ分析というより、人の話を聴いて、その方の思考・志向等を会話から情報を蓄積させて、分析するということが得意なんですね。





お話を聴く量が多ければ多いほど、その方への理解が深まるので、更に精度が上がります。






これ、自然とやっていることなので、今まで気にもしていなかったのですが、友達と会話をしていて本当に長けていると言われて気付くという。





その友達曰く、『人って本当に他人の話を聴いていない』って。





これ自体が私にはとても不思議なことだったのだけどね、みんな会話をしていても結局はその場限りで、殆ど覚えていないってことらしい。





それが私にはないんです。
ほぼ覚えてる。





だから、話を聴くほどに相手のキャラクターが見えてくる。
勿論、どれだけその人が心を開いて、開示してくれるかにもよりますが。
まぁ、話させるのも得意なんだよね。。
だから、注意が必要な時もある。





結局、自分が普通にこなしていること、当たり前にできることほど、当たり前すぎて気付かないんです。






自分の強みや、長所をより鮮明に知りたいかた。





是非、お話に来て下さい。
個人カウンセリングを募集しますので、もう暫く、お待ち下さいね。







今日もお読みいただき、ありがとうございます。