[イチオシ本2020]


〈4冊目〉


『晴れ、時々くらげを呼ぶ』鯨井あめ 講談社


図書館で、お借りしている本で読みました(^.^)





[抄録]
父を亡くしたあと、他者と関わりを持たず、毎日をこなすように生きてきた僕。
ある日僕は、屋上で「くらげ乞い」をする奇妙な後輩と出会い…。
世界をちょっとだけ変えたかった、「僕」と「彼女」と「僕たち」の物語。

[著者紹介]
1998年生まれ。兵庫県出身。2017年文学フリマ短編小説賞優秀賞受賞。「晴れ、時々くらげを呼ぶ」で小説現代長編新人賞受賞。

☆‥☆‥☆‥☆‥☆‥☆‥☆‥☆‥☆‥☆‥☆‥☆‥☆‥☆

図書委員の高校生が主人公で
読んだ本や読みたい本が
いっぱい紹介されてました。
ステキな言葉もいっぱいで
ホロリと泣けて
出逢えて良かった本です。

では~お返ししてきます。

きょうも佳き一日を✨