旅の僧達は都より四国讃岐の国屋島の浦に訪れます。日が暮れるので近くにある塩屋にて一夜を明かそうと塩屋の主を待ちます。
すると漁夫を伴い漁翁(前シテ)が現れます。
修羅物として珍しいのは、だいたいその主人公が討たれた場所にて姿を現すのが通例かと思うのですが、屋島は義経が数多く活躍した内の1つの場所ですよね!?
後にも書きますが、本来 シテ(霊)は六道に落ち、苦しんでいるのを弔って救って欲しい!
と出てくるんですが、この能はシテが後場でも弔ってくれと一言も言わないんです
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いろんなサイトにも書いてありましたが、この能は正に義経の武勇伝を主題にした作りになっているんですね
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すると漁夫を伴い漁翁(前シテ)が現れます。
修羅物として珍しいのは、だいたいその主人公が討たれた場所にて姿を現すのが通例かと思うのですが、屋島は義経が数多く活躍した内の1つの場所ですよね!?



いろんなサイトにも書いてありましたが、この能は正に義経の武勇伝を主題にした作りになっているんですね
