こだわったインナーバルコニー | nao2の家づくりと暮らしのあれこれ~小林住宅~

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ここでも家づくりの様々な思いや快適な暮らしへの試行錯誤などを書き綴っていきたいと思います。

こんにちは nao2です。

 

 

 

今日の話題は、インナーバルコニーです。

 

 

 

インナーバルコニーって聞くだけでなんとなくお洒落なイメージもありますが、、、

 

我が家がインナーバルコニーを採用した理由はそこじゃないんです!!

 

 

 

まぁ、正直言えばちょっとはそれもありますが(笑)、、、

 

我が家の場合、インナーバルコニーにしたのには大きなこだわりがあったからです!!

 

 

 

まずは 「家の南側全面に軒を出すため」 です。

 

 

 

何度かブログにも書いていますが、軒を出すことで

 

 

 

「夏の日射遮蔽」 

 

 

「冬の日射取得」

 

 

 

を実現させるためです!!

 

 

 

1Fの窓の全ては、バルコニーによって軒を出すことで軒下に収め

 

 

さらに、2Fの窓のも、全てインナーバルコニー内に収め、

 

 

 

南面の窓の全てを軒下に収めました!!

 

 

 

では、我が家のインナーバルコニーを見ていただきましょう。

 

 

 

バルコニー中央から東へ向いた画像です。

 

 

4月下旬頃の画像ですが、少し日が差し込んではいますが軒で日射遮蔽ができていますね。

 

 

 

太陽の高度が低い冬場はその逆で、日差しが軒を潜って屋内に深く差し込んでくるので、室内は暖かくて心地よく、とても快適になります。

 

 

 

ちなみにバルコニー下の1F部分も同様、窓は全て軒下に収まっています。

 

 

 

このように軒があることで、日射遮蔽、日射取得は省エネにも繋がるので、軒の役割はとても大きいと言えるでしょう!!

 

 

 

 

あと、他にもインナーバルコニーにこだわった理由としては、、、

 

 

 

「窓の外側の掃除」

 

 

「スタイルシェードの操作」    

 

 

が可能となります。。。

 

 

 

普通なら吹き抜け窓の外側の掃除できないところですが、簡単にアプローチできるようになります。

 

吹き抜け窓に付けたスタイルシェードも同様、簡単にアプローチできるようになり操作できます。

 

 

 

 

あと、日射遮蔽は屋内よりも屋外でする方が効果があるところで、新築計画時からスタイルシェードを付けたいと思っていたんです!!

 

 

 

 

こちらは、バルコニー中央から西へ向いた画像です。

 

 

バルコニーの奥行きは900mmの部分と奥行き1800mmの部分の組み合わせになっており、

 

 

奥行き1800mmの部分は約3畳の広さがあるので、スペース的にもややゆったりとして物干し竿も画像のとおり2セット設置できます。

 

 

 

 

しかし、インナーバルコニーにもデメリットがあります。

 

 

それは、、、

 

 

インナーバルコニーは固定資産税の算定に含まれてしまう!!

 

 

って事です。。。

 

 

インナーバルコニー分の税額がどれくらいなのかわかりませんが、毎年納める税金なので積もればそこそこの金額になるのかもしれないですね。

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

 


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