こんにちは!
暑い夏も過ぎて、ちょっとずつ秋の雰囲気も感じたりするこの頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

…と、堅苦しい挨拶はこの辺にしておいて!

9月11日(金)から公開された映画…

キラキラ「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」キラキラ

初日舞台挨拶付きの回に、観に行って参りました!

パンフレットは、850円♪←良い紙質です☆
今回は特に、映画を観るには必需品!
(8月の完成披露試写会&先に予定があって、終わってからダメ元で向かい奇跡的にギリギリ間に合ったゲリラ試写会に行った以来)


元は、「内村さまぁ~ず」という現在も配信されている番組が
(東京MXでも放送中?)
10周年を迎えての、まさかの映画化!…という事でひらめき電球

でも、配信番組と映画は別物で。
映画は、配信番組を観ていない方でも十分に……いえ、十二分に楽しめると思います!キラキラ(`・ω・´)キラキラ

何故なら…私自体が、配信番組が観れてなくて(泣笑い)。

でも…本っっ当に!
気軽に、そして純粋に、何も考えずに…と~っても面白くて楽しめたのです!ニコニコチョキ

簡単に、メインキャストとあらすじを書きますと…

主演
三村マサカズさん(さまぁ~ず)→三田村マサル役。

内村光良さん(ウッチャンナンチャン)→内山次郎役。

大竹一樹さん(さまぁ~ず)→大島耕作役。

このお三方については、芸名の最初の文字が、劇中の役名に共通して使われてるんですよね♪
…と気づいた時点で、「アドリブ満載!」と書かれている中での、
「虚構と素のミックス加減」が益々楽しみになっておりました(笑)。

大竹さんの役名については、「大」を取ったら、別作品の人物になるなぁ~とか(笑)。
三村さんの役名は、芸名の苗字と名前がそれぞれ入ってるし、
その分、内村さんのは「内」しか気づけてないので、今、何か悔しいです(爆)。
(「南極物語」の犬のタロウとジロウしか思いつかず、「犬っぽいからジロウからとったのかな?タロウよりは韻的にジロウのが良いからかな?」等、個人的に勝手な想像をしたり←)

役名の中にも、ひねりや面白さがあるのかなと思うと、それが見つけられないとね…妙な悔しさがあるんですよね(笑)。

話はずれましたが、メインキャストは、上記お三方と下記のお二方!

藤原令子さん→葛西夕子役。

久保田悠樹さん→伊東役。

(葛西臨海公園や、伊東温泉を思わず彷彿。←コッソリと)

そこに、公式サイトやチラシでも記載されておりますが、

京本政樹さん(特別出演)
笑福亭鶴瓶さん(キーパーソンな役柄!)

上記の方々以外に………

なっ…なな……何と!!

芸人さん総勢56名が出ております!Σ(°□°;)!!

凄いですよね…
なかなかここまで一気にお笑い芸人さんを観られる事もないのでは!?と!

ただ、芸人さん56名については、まさに「●●を探せ!」状態で、簡単に見つかる方もいれば…

「どこ!?この人どこなの!?」…という、1回や2回観ても解らない、探せない方もいらっしゃいます(爆)。

なので、「85分」というちょうど良い時間の映画なので、
さくっと入って、1回目は純粋にストーリーとお芝居を楽しんで、
2回目は、手前を観ながらも「芸人さんを探せ!ゲーム」をしたら面白いと思います(笑)。

今回のブログでは、ネタバレは控えますが……

多分、次のブログでは「ここがふせん!」とか、ネタバレ含みつつの個人的感想記事を、ぐわぁ~!!…と、書くと思います(´ω`)←

ひとつだけコソッと書いてしまうと、演技派の柄本祐さんもご出演されてます☆

単純に笑いたい方、バラエティー好きな方、アクションもちょこっと入ってたりします。

そのアクションが、ある人はカッコ良かったり、ある人は逆に笑えたり…?ここの意味も、ご覧になった方は解ると思います(笑)。

メインの映画の前後に、「まだ時間あるし観ちゃおうかな?」も有りとの事ですので(ご出演者談)、
笑えて、内心ツッコめて(笑)、お芝居と素とアドリブ満載が楽しめる、
でも、ホロッと来たり、どこか共感出来たり、感動したり、何か幸せな気持ちになれる作品。

85分という短さの中に、何気にいくつもの大切なメッセージがあったように思えます(^^)

主題歌がPUFFYさんの「これが私の生きる道」なんですが、
個人的には、ゆるい感じというだけでなく、作品ともリンクしてるように思えました。

エンドロールのNG集も必見です♪

今日は14日だし(TOHOの日。その為、TOHOシネマズさんは1100円で映画観れます♪)、
気になった方、お時間ある方は、今日はTOHOシネマズさんの映画館に足を運んでみては如何でしょうか?(^_^)v

ではでは…

第一弾は、これにて!

※添付写真について。
ポスターは二子玉の映画館。
舞台挨拶(同じく二子玉)のフォトセッション時は、特別に客席も写真OKになったので、撮らせて戴きました。


神無月 聖