こんばんは♪神無月です

昨日から、密かに企ててましたが…行って参りました

「臨場」劇場版を観に、丸の内TOEIへ

ビバ
レディースDAY
何気に、一人で観るのは今回初めてだったのですが…
やっぱり泣いてしまいました(;_;)

何度か拝見させて頂いてますが、必ず、あるいくつかのシーンでポロポロと泣いてしまうのです…(;_;)
そして、平日の昼過ぎにしては、人が入ってる方かな?とか思ってみたり。
「倉石さん、カッコイイ!」というよりも、やっぱり個人的には…
倉石さんは無論ですが、作品に出てくる人物全ての色々な「想い」や「人生」や「感情」等…
そして、裁判の法律等々への疑問とか…そういう方に着眼してる感じです。
後は、主演の内野さん(倉石義男役)は無論ですが、通り魔役の柄本佑さんの狂気な芝居が凄いなとか…何度観ても思ってしまいます


松下由樹さんの、細かな目の動き等にも凄いなと思うし…
キャストの皆さんが、本当に演技派な方々が揃ってるから、観る度に勉強にもなります

約2時間10分。
全体的にとても重くて目を背けたくなるけれど、
考えさせられたりする中、生きる力強さも感じられる…そんな作品です。
(そして、観始めたら目が離せなくなって魅入ってしまい…時間が過ぎるのが早いです
)…エンドロールが流れても、作品自体は続きますので

くれぐれも、これから鑑賞される方はエンドロールが流れても席を立たずに…
あくまで「劇場の明かりが点く最後まで」ご覧になって下さいね
(ここ大事
(`・ω・´))丸の内TOEIは、来週「17日」まで公開してますので…未見の方は是非とも、ご覧下さいませ

(前方席で初見だと、色んな意味でショックが大きいかもしれませんが

)前売り券が1枚あるから、来週の期間中にでもまた観に行こうかな(^-^)
ではでは☆
神無月 聖


